バドミントンの写真

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今回は、バドミントン日本ダブルス界の最強アタッカー小林優吾(こばやしゆうご)さんをご紹介したいと思います。

小林優吾さんは切れ味鋭いスマッシュが武器で、保木卓朗さんとのダブルスホキコバペアの後衛として世界で活躍しています。

2021年の世界選手権大会で優勝、BWF (世界バドミントン連盟)が発表する世界ランキングでは2022年9月20時点で日本勢史上初となる1位に輝きました。

そんな小林優吾さんに迫るべく、小林優吾の結婚した嫁(妻)や子供!父親や母親等の家族!と題し詳しく解説していきます。

小林優吾の結婚した嫁(妻) 

小林優吾さんとはコチラの方。

インタビューでの穏やかな話し方からは、試合中の強烈なスマッシュを放つ姿がまるで想像できません…

そんな小林優吾さんの結婚した妻は、元ルネサス所属のバドミントン選手城口優里花さんです。(写真・中央)

お二人は2020年5月に入籍されました。

とても可愛らしい方ですよね。

優里花さんは2014年度日本リーグをもってバドミントン選手を引退されました。

引退理由は明らかになっていませんが、所属していたルネサスバドミントン部が2014年度で廃部になり、2015年度より再春館製薬所に引き継がれています。

ルネサスの廃部を機に引退を決意された可能性が高いですね。

小林優吾の子供 

2020年12月に小林優吾さんの第一子となる女・七海ちゃんが誕生しました。

小林優吾さんが所属しているトナミ運輸の選手紹介ページに名前の記載があります。

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ホキコバペアの保木卓朗さんには2021年4月に第一子となる長男が誕生しており、当初は新米パパペアとして話題となりました。

コチラはホキコバペアのお子さんの2ショット!

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なんて癒される写真なのでしょうか。保木さんも同時期にインスタグラムへ投稿しています。

未来のホキコバペア、混合ダブルス誕生の予感…!

小林優吾の父親 

小林優吾さんの父親は、小林慶太さんです。

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バドミントンマガジンの取材記事によると、優吾さんがバドミントンを始めたのは小学2年生の終わり頃で、もともとバドミントンプレーヤーだった父に憧れを抱いたことがきっかけとのこと。

父・慶太さんは、最初に優吾さんがバドミントンをやりたいと言ったときに「まいったな」と困ったようで、ついつい口を挟みたくなってしまうのが自分自身でわかっていたため、自分と同じ競技をしてほしくなかったそうです。

そんな中、仕方なく自宅近くの名門チーム塩竈ジュニアへ見学に行くと優吾さんが「僕はここでやります」と宣言してしまったのだとか。

それには父・慶太さんも苦笑してしまったようですが、やると決めたからには優吾さんへの指導にも熱が入り、次第に息子の成長に夢中になっていったようです。

今や世界で活躍するまでになった優吾さんと、ペアの保木さんに対して、「二人にはケガに気を付けてもらい、『ホキコバってまだ試合に出ているんだね』って言われるくらい、息の長い選手になってもらいたいですね。」と語っています。

最初は反対していた父・慶太さんですが、現在はいちばんのホキコバファンですね!

小林優吾の母親 

小林優吾さんの母親は、小林倫さんです。

バドミントンマガジンの取材記事によると、「小さい頃から本当に優しい男の子でした」と優吾さんについてのエピソードを話されています。

中学入学と同時に寮生活となった優吾さん、離れるときは相当な寂しさがあったようですが「一番寂しいのは優吾自身だと思い、耐えました」と話されています。

入学後は中学校がある福島と地元の仙台という距離の近さを利用して、試合や学校行事に積極的に足を運ばれたようです。

「(優吾さんが)社会人になってからは、すっかり優吾のおっかけです(笑)」

そう語る母・倫さんは、優吾さんが中学・高校時代は母としての不安もありながらの応援だったと思いますが、社会人になってからはその不安も解消されて、いちファンとして純粋に応援できるようになったのかもしれませんね。

自慢の息子である優吾さんが活躍してくれることこそが、親孝行になっているようです。

小林優吾の家族 

小林優吾さんの家族はご両親と、2歳年下の弟・大吾さんとの4人家族です。

バドミントンマガジンの取材記事によると、弟の大吾さんに対しても優しかった優吾さんは、頼りになるお兄ちゃんだったようです。

そんな家族思いの優吾さんは2022年9月現在、妻・優里花さんと長女・七海ちゃんとの3人家族となりました。

海外で活躍する優吾さんは、自宅を離れる期間も多いそう。テレ朝POSTのインタビュー記事では

「今の自分がいるのも子どもができて、この子のためにがんばろうって思えることが一番なので、本当にありがたいですね。子どもがしゃべられるようになったらかっこいいと言われるようなパパになりたいなと思います」

と語っています。

家族が増えて頑張る目的が新しくできた優吾さん、すでにかっこいいパパであることには違いありませんが、今後もホキコバペアの活躍に期待ですね!

小林優吾の身長や年齢等のwikiプロフィール 

小林優吾の身長 

小林優吾さんの身長は175cmです。日本バドミントン協会の選手プロフィールに記載があります。

ホキコバペアでは長身・後衛担当で、破壊力抜群のスマッシュで数々の試合を制しています。

シャトルが目で追えないほど!見ていて気持ちがいいですよね。

小林優吾の年齢や誕生日(生年月日) 

小林優吾さんは1995年7月10日生まれ27歳(2022年9月現在)です。日本バドミントン協会の選手プロフィールに記載があります。

ペアの保木卓朗さんと同い年で、同じ中学・高校を卒業している桃田賢斗さんの1年後輩にあたります。

保木さんとペアになったのは同じ富岡第一中学校に在籍していたときで、ともに富岡高校へ入学後はインターハイダブルスで優勝するなど、当初から息ぴったりの同級生ペアです。

小林優吾の出身地 

小林優吾さんは宮城県利府町出身です。JSPORTSの選手紹介ページに記載があります。

2022年8月の宮城県利府町の公式ホームページの記事によると、2021年の世界選手権大会優勝をはじめ数々の成績を残してきた優吾さんに利府町からスポーツ功績賞が与えられました。

小林優吾の血液型 

小林優吾さんの血液型はA型です。日本バドミントン協会の選手プロフィールに記載があります。

ちなみに、ペアの保木さんの血液型もA型。

A型同士は気が合うと言われていますが、プライベートでも仲が良いお二人。

トナミ運輸の選手紹介ページには休日の過ごし方について「卓朗と買い物」と記載があります。

気心知れた彼らだからこそ、息ぴったりなプレーが生まれているのかもしれませんね。

小林優吾のwikiプロフィール 

  • 名前:小林優吾(こばやしゆうご)
  • 身長:175㎝
  • 年齢:27歳(2022年9月現在)
  • 血液型:A型
  • 利き腕:左
  • 出身:宮城県利府町
  • 所属:トナミ運輸

小林優吾の経歴 

小林優吾さんは父の影響で小学2年生のときにバドミントンを始め、強豪の富岡第一中学校へ進学し保木卓朗さんと初めてペアを組みました。

その後富岡高校ではインターハイを制覇、卒業後の2014年に保木さんとともにトナミ運輸へ所属、翌年には全日本社会人選手権で優勝

世界選手権大会では2019年に準優勝、2021年には優勝に輝きました。

2022年には9月20時点で日本勢史上初となる世界ランキング1位となり、躍進を続けています。

小林優吾の成績 

小林優吾さんのこれまでの成績をごく簡単にご紹介します。

  • 2013年:インターハイ団体 ダブルス優勝/シングルス準優勝
  • 2014年:USインターナショナル ダブルス優勝
  • 2015年:全日本社会人選手権大会 ダブルス優勝
  • 2016年:スペインインターナショナル ダブルス優勝
  • 2019年:世界バドミントン選手権大会 ダブルス準優勝
  • 2021年:デンマークオープン ダブルス優勝
  • 2021年:インドネシアマスターズ ダブルス優勝
  • 2021年:ワールドツアーファイナルズ ダブルス 優勝
  • 2021年:世界バドミントン選手権大会 ダブルス優勝
  • 2022年:タイオープン ダブルス優勝
  • 2022年:マレーシアオープン ダブルス優勝

まとめ

今回は小林優吾の結婚した嫁(妻)や子供!父親や母親等の家族!と題してお送りしてまいりました。

  • 結婚した嫁(妻)は元ルネサス所属のバドミントン選手城口優里花さん
  • 子供は第一子となる長女・七海ちゃん
  • ご両親は、バドミントン指導者の父、父とともに優吾さんを支えてきた母
  • 家族はご両親と弟・大吾さんの4人家族
  • 身長175cm、1995年7月10日生まれの27歳(2022年9月現在)、宮城県利府町出身、A型
  • 富岡高校ではインターハイを制覇、卒業後の全日本社会人選手権で優勝、世界選手権大会では2019年に準優勝、2021年には優勝し、2022年には世界ランキング1位に

という結果となりました。

今後も小林優吾さん、およびホキコバペアの活躍に注目したいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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