野球選手のイメージ

スポンサーリンク

今回は2022年11月、北海道日本ハムファイターズから海外FA権行使を表明したプロ野球選手近藤健介(こんどうけんすけ)さんをご紹介します。

近藤選手は「国内FAの目玉」として注目を集めています。

そんな近藤選手がプロまで登りつめた要因には、父の教育方針が関係しているのだとか。

近藤選手が育った環境や家族構成について、気になる方も多いのではないでしょうか。

では近藤選手に迫るべく近藤健介の結婚した嫁(妻)や子供!父・母や兄等の家族!と題し、詳しく解説していきます。

ぜひ最後までお付き合いください。

近藤健介の結婚した嫁(妻)

近藤健介選手は2019年3月14日にご結婚されました。

その結婚したお相手は、札幌在住の20代一般女性との情報のみでお名前やお顔などは公開されていません

ファンの間では、近藤健介さんの結婚した嫁は元ファイターズガールの高橋真央さんでは?と噂されているようです。

以前から交際疑惑が出ていたので結婚相手として噂されるのは自然の流れですが、公表されてない以上真相はわかりません

ちなみにホワイトデーに籍を入れたのは妻の希望だったそうです。

近藤選手の結婚の決め手は「一緒にいて楽しいし、楽だし。そういうところですかね」とのことで、手料理についても「おいしいですよ、ご飯。全部うまいです」と話しています。(※日刊スポーツ)

妻のことを愛していることがわかりますね。

近藤健介の子供

近藤健介選手には1人のお子さんがいらっしゃいます。2020年3月5日に、第一子となる長女が誕生しました。

日本ハム公式サイトでは、

「まずはじめに、元気な長女を産んでくれた妻に感謝したいです。シーズン開幕を約2週間後に控える中、大切な子をさずかり、より一層気が引き締まる思いです。これまで以上に責任と自覚を持ち、開幕に向けて万全の準備をしていきたいです」

とのコメントが掲載されています。

そんな近藤選手は球場で子どもたちと触れ合う姿が好印象で、SNSでもコメントが寄せられています。

スポンサーリンク

子供に対する優しい笑顔がとても素敵です。きっと家でも優しいパパなのでしょう。

近藤健介の父

近藤健介選手の父は、義男さんという方です。

義男さんは元中学校教諭で、さらには千葉県小中体連野球専門委員長や日本中体連野球競技部長などを歴任。

その他にもU−15侍ジャパン軟式編成委員長、日本中学校野球連盟専務理事を務めるなど広く活躍されています。

義男さんへのインタビュー記事では、近藤選手がプロ野球選手になるために歩んだ環境について語られています。

本人が目指したことについては、適した環境を作り上げるという教育方針をもった父・義男さん。

近藤選手が中学にあがるときには野球の名門校へ通わせることを決断し、練習に専念できる環境を作るために引っ越しまでしたのだそうです。

近藤選手がプロ選手として活躍できているのは、父・義男さんの環境づくりが影響していることがわかりました。

近藤健介の母

近藤健介選手の母は、昌子さんという方です。

父・義男さんと同じ教師を務めているという情報が見つかりました。

近藤選手は高校生のときに、母・昌子さんを甲子園に連れて行くことを約束し、その約束を見事果たしています。

甲子園で勝利を掴むことはできませんでしたが、きっと母・昌子さんも嬉しかったことでしょう。

近藤健介の兄

近藤健介選手には7歳年上の兄がいます。

一般人なのでお名前などの情報は公開されていませんが、ご両親と同じく職業は教師です。

近藤選手の兄は中学2年生のときに英語の教師になりたいと決意し、アメリカの高校へ入学、大学時代も一時留学をしていました。

アメリカの高校へ入学したのも、父・義男さんの助言がきっかけだったそうです。

父・義男さんと同じように、教育者として講演会などに参加する日がくるかもしれませんね。

近藤健介の家族

近藤健介選手の家族構成は、両親(父・義男さん、母・昌子さん)と兄との4人家族です。

近藤選手以外は教師を務める教師一家!

2022年現在は妻と長女との3人家族です。家族思いの近藤選手には、今後も幸せな家庭を築いていただきたいですね。

まとめ

今回は近藤健介の結婚した嫁(妻)や子供!父・母や兄等の家族!と題してお送りしてまいりました。

  • 結婚した嫁(妻)は20代一般女性
  • 2020年3月5日に第一子となる長女が誕生
  • 父は日本中学校野球連盟専務理事などを務める、教師の義男さん
  • 母は、教師の昌子さん
  • 兄は7歳年上で、両親と同じく教師を務めている
  • 家族は両親(父・義男さん、母・昌子さん)と兄との4人家族、2022年現在は妻と長女との3人家族

という結果となりました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク