スポーツジムの選び方!初心者向けに分かりやすく紹介します

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最近、子供に「デブ」って言われるようになっちゃって。
このままじゃいけないって思って、スポーツジムデビューしようと思うんだけど。
ああ、子供ってズバズバ遠慮なく言うから。
まあ、やる気になった時が、スポーツジムも始めるチャンスよね。
でしょ?
それで、市内のスポーツジム検索したんだけど、色々あるのね。
あまりにいっぱいあって、どこを選んだらいいか迷っちゃって。
スポーツジムの選び方も大事よね。
入会金や月謝払った後に、「ああ、やっぱりここは向いてない」って行かないんじゃ、もったいないし。
そうなのよ。
あなた、義弟さんがスポーツインストラクターって言ってなかった?
初心者はどうしたらいいのか、教えてくれない?
お任せあれ。

今回は、初心者の方に向け、スポーツジムについて

  • 種類
  • 選び方

などをまとめました。

一つの参考になれば幸いです。

スポーツジムの種類

まず、スポーツジムといっても種類があります。
選び方を考える上で、どの種類のスポーツジムにするのかを考えましょう。
  • 公営のスポーツジム
  • パーソナルトレーニングジム
  • 会員制スポーツジム

公営のスポーツジム

公営=地方自治体が直接間接に経営するジムです。

地元民が利用する際に、お手頃な価格で利用できるシステムになっています。

メリット・デメリットを分けて説明すると・・・
公営スポーツジムのメリット
  • お手頃価格
  • 入会金がかからないところも多い
  • 1回ずつの利用が可能
  • 回数券として、回数で利用券を購入できる場合もある
  • 月間・年間契約が必要ない場合も多い
公営スポーツジムのデメリット
  • 施設によって、規模や設備に差はある
  • 夜間利用できないことが多い
  • トレーナーやインストラクターがいない施設も多い
  • 自分でトレーニングメニューを管理する必要がある場合も

パーソナルトレーニングジム

パーソナルトレーナーがいて、その指導のもと利用・身体の管理ができるというのが特徴で、公営ではなく民営です。

ジムでの運動の他、食事の管理・アドバイスもしてもらえます。

パーソナルトレーニングジムのメリット
  • 何をどうしたらいいのか分からない初心者に、アドバイス・指導をしてもらえる
  • 次に何をやったらいいのかが分かりやすい
  • 予約制というところも多く、決まった時間に利用でき、予定が立てられやすい
  • 身体の管理指導をしてもらえるので、ダイエットも行いやすい
パーソナルトレーニングジムのデメリット
  • 利用料金が公営より高い
  • トレーナーとの相性がある
  • 食事管理は、トレーナーの指示に従うのが苦痛に感じることも
  • 人付き合い(トレーナーとの)が煩わしく感じることも

会員制スポーツジム

会員になれば、自由にジムの器具をできるというタイプの場所です。

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24時間のところがほとんどで、専用キーで好きな時に来て、好きな時に利用できます。

会員制スポーツジムのメリット
  • 利用料金が安めに設定されているところが多い
  • 自由な時間に利用できるので、都合がつけやすい
  • インストラクターをつけるかどうか、カスタマイズできる
  • 人付き合いの煩わしさがない
会員制スポーツジムのデメリット
  • 自分で何をどう運動するのか、決めなければいけない
  • マシンの使用方法を、スタッフの人に聞かなければ分からないことも
  • 心細い
  • 目標を立て、運動をこなすのが、初心者には難しく感じることも

スポーツジムの選び方は?

色々なジムがあるのね。
その、3種類のジムから、自分に合うところを選べばいいってことね。
そうなんだけど、それ以外にも選び方はあるわよ。
  • 費用・料金設定
  • 場所・通いやすさ
  • インストラクターはいるか
  • スタッフの対応
  • 体験・見学可能かどうか
  • 設備

費用・料金設定

まず、通う上で費用・料金設定は重要です。

無理のある金額では続かないので、公営でも民営でも、月にいくらくらいになり、何回通えるのかを考えるといいでしょう。

場所・通いやすさ

わざわざ、ジムのために遠くまで通うのは大変です。

通いさすさ、交通の便の良さなど、続けて通うのに無理のない場所を選ぶといいでしょう。

インストラクターはいるか

自分で計画を立ててやるのが苦手な方には、インストラクターがいて、指導・アドバイスしてくれるところがいいでしょう。

特に、初心者ではインストラクターがいると安心です。

スタッフの対応

電話対応、使い方の説明など、スタッフの対応が苦痛になると、通うのも嫌になります。

話しやすい、分からないことを聞きやすいというのは重要でしょう。

体験・見学は可能かどうか

入会金・年会費等かかるジムでは、体験・見学は非常に重要になって来ます。

やめたいけど、そこがネックになることも多く、体験なり見学なりをしてから検討するのが一般的です。

女性の場合は、女性専用のジムなども多く、利用時間・利用時間に伴う男女比などを事前に聞いておくといいでしょう。

設備

  • トレーニング器具の種類
  • ロッカー数と施錠の有無
  • シャワールーム
  • サウナルーム
  • リラクゼーションルーム
  • ウォーターサーバー

器具の種類はもちろんですが、仕事前にジムに通う場合など、シャワー設備はあるかどうかも重要になって来ます。

料金が高いジムでは、それなりの設備が整っていることも多く、そこの充実度が満足にもつながるでしょう。

最後に

上記を踏まえ・・・
  • 自分には、どんな種類のジムが自分には合っているのか
  • 費用・料金設定
  • 場所・通いやすさ
  • インストラクターはいるか
  • スタッフの対応
  • 体験・見学可能かどうか
  • 設備

まずは、体験・見学をして決めるのがいいでしょう。

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