山名里奈の身長や年齢等のwikiプロフィール!出身高校や大学はどこ?

スポンサーリンク

2021年全日本ショートトラック選手権大会、全日本選抜ショートトラック選手権大会と2大会連続で総合優勝を果たした山名里奈選手。

インタビューで答える小柄でかわいらしい雰囲気の山名選手のどこにそんな凄まじいパワーがあるのか、驚いた人も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、『山名里奈の身長や年齢等のwikiプロフィール!出身高校や大学はどこ?』というテーマで、注目の山名里奈選手に迫っていきたいと思います。

山名里奈の身長や年齢等のwikiプロフィール

山名里奈の身長

山名里奈選手の身長は、150cmですフジテレビのスケート特集ページで確認することができました。

日本人の平均身長は158cmと言われていますから、やや低い印象です。

一概には言い切れないものの、スピードスケートでは空気抵抗の面から考えて身長は低い方が有利だという見方ができます。

そのため、山名選手はスピードスケートで有利な身長であると言えますね。

山名里奈の体重

山名里奈選手の体重について公式で確認できる情報はありませんでした。

映像などで山名選手を見る限り、バランスの取れた体格だと思います。

余分な脂肪をつけずに筋肉質な体を作っていくために、食事管理や体重管理などは徹底して行われていることでしょう。

本当、頭が下がります…!

山名里奈の年齢や誕生日(生年月日)

この投稿をInstagramで見る

山名 里奈(@yama_riiii)がシェアした投稿

山名里奈選手は1999年12月16日生まれの22歳です。(2022年1月現在)

スケート連盟の選手ページから確認することができました。

同じスピードスケート選手の稲川くるみ選手も1999年生まれということで、学生時代から同じ大会に出場し、記録一覧に名前を連ねていた様子がうかがえます。

同い年のライバルということで、これからの二人の戦いや成績にも注目していきたいですね。

(参考:全国中学校体育大会第33回全国中学校スケート大会ながの銀嶺国体第72回国民体育大会冬季大会

山名里奈の出身地

山名里奈選手の出身地は、兵庫県三田市です。

神戸新聞のニュース記事から確認することができました。

雪の少ない兵庫県で練習環境を確保することは大変だったと思いますが、大学に進学するまでは神戸のポートアイランドスポーツセンターで練習に励んでいたとのことです。

(参考:兵庫県立有馬高等学校同窓会清陵会ホームページ

山名里奈のwikiプロフィール

  • 氏名:山名 里奈(やまな りな)
  • 得意な種目:1500m/3000m
  • 得意なレース展開:追い込み/差し
  • 好きな食べ物:餅
  • 趣味:料理

(参考:フジテレビHP内「歌子の部屋」、「フジスケ」)

山名里奈の出身高校

山名里奈選手の出身高校は、兵庫県立有馬高等学校です

2018年3月に卒業したことを毎日新聞デジタルの記事で確認することができました。

また、同窓会である清陵会のHPでも度々山名選手の活躍について取り上げられています。

同じ有馬高等学校の卒業生として、山名選手の活躍が嬉しい様子が伝わってきますよね。

スポンサーリンク

山名里奈の大学

この投稿をInstagramで見る

山名 里奈(@yama_riiii)がシェアした投稿

山名里奈選手が在学している大学は、山梨学院大学です

2018年4月にスポーツ科学部へ入学し、スケート部に所属しています。

2021年2月のインタビューでは、「保健体育の教員免許の取得に向けた、教育実習があるのでしっかり頑張りたいと思います!」と答えた山名選手。

選手生活が忙しいことは言わずもがな、きちんと勉学にも目標をもって努力していこうとする姿勢が素晴らしいですね!

(参考:フジテレビHPフジスケ「歌子の部屋」

山名里奈の経歴

山名里奈選手は1999年12月16日に兵庫県三田市で生まれました。

4歳の時にいとこと一緒に大阪臨海スポーツセンターでフィギュアスケートを始めたことが、スケートを始めるきっかけとなりました。

小学校3年生の時に4つ下の弟とショートトラックの練習を始め、こちらにより楽しさを感じた山名選手は、神戸のポートアイランドスポーツセンターで練習に打ち込むようになります。

中学校では体力づくりのために陸上部に所属。

卒業後、2015年に有馬高等学校に進学し、ここでも陸上部に所属しながら、スピードスケートの練習にも励みます。

2018年3月の世界ジュニアショートトラック選手権大会では3000mの部で2位に輝きました。

4月には山梨学院大学スポーツ科学部に進学。念願のスケート部に所属します。

翌2019年、全日本選抜ショートトラック選手権大会で総合優勝を果たしたことで、その名を大きく世に知らしめました。

同大会で二連覇を果たし、大学卒業後も拠点は変えず、2026年のミラノ五輪に向けて経験を積んでいくということです。

(参考:有馬高等学校同窓会HP神戸新聞NEXT

山名里奈の成績

この投稿をInstagramで見る

山名 里奈(@yama_riiii)がシェアした投稿

ここでは山名里奈選手の成績についてお伝えします。

  • 2018年 世界ジュニアショートトラック選手権大会(トマショフマゾウィエツキ) 3000mリレー 2位
  • 2019年 全日本選抜ショートトラック選手権大会 総合優勝
  • 2020年 四大陸ショートトラック選手権大会(モントリオール) 500m 6位/3000mリレー 5位
  • 2020年 国民体育大会冬季大会 500m 5位/1000m 2位
  • 2020年 全日本ショートトラック距離別選手権大会 1000m 3位/1500m 2位
  • 2021年 全日本ショートトラック選手権大会 総合優勝
  • 2021年 全日本選抜ショートトラック選手権大会 総合優勝

大学に入ってから「スケーティングのレベルが1、2段階上がった」と話す山名選手。

確かに、こうしてみると大学入学後の活躍には目覚ましいものがありますね。

(参考:スポーツ連盟選手ページ神戸新聞NEXT

まとめ

今回は『山名里奈の身長や年齢等のwikiプロフィール!出身高校や大学はどこ?』と題してお送りしてまいりました。

  • 山名里奈の身長は150cm
  • 山名里奈は1999年12月16日生まれの22歳(2022年1月現在)
  • 山名里奈の出身地は、兵庫県三田市
  • 山名里奈の出身高校は、兵庫県立有馬高等学校
  • 山名里奈が在学している大学は、山梨学院大学
  • 山名里奈は小学校3年生の時にスピードスケートを始め、中・高では陸上部に入り体力をつけた
  • 山名里奈は2021年の全日本ショートトラック選手権大会、全日本選抜ショートトラック選手権大会と2大会連続で総合優勝を果たし、2022年北京五輪では補欠選抜されている

という結果となりました。

今後の山名里奈選手のご活躍がますます楽しみですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク