スポンサーリンク
今回は2021年の東京オリンピックで躍動したスケートボードの天才少女、開心那(ひらきここな)さんをご紹介したいと思います。
開心那さんは東京五輪のスケートボード・女子パーク種目で驚きの銀メダルを獲得。当時の年齢は12歳11か月、史上最年少のメダリストとして名を残しました。今後、早熟の天才少女がどんな成長を遂げていくのかが注目されています。
そんな開心那さんとはどんなプロフィールの持ち主なのでしょうか。
では、開心那の身長・体重や読み方等のwikiプロフィール!出身中学や小学校はどこ?と題し、開心那さんについて詳しく解説していきます。
ぜひ最後までお付き合いください。
Table of Contents
開心那の身長・体重や読み方等のwikiプロフィール
@voguejpスケートボードの開心那が「10の質問」に挑戦!『VOGUE JAPAN』2月号もぜひチェックして。♬ オリジナル楽曲 – VOGUE JAPAN
開心那の身長
開心那さんの身長の最新の数値はわかりませんが、2021年8月の情報では146cmとなっていました。
ですが、2022年4月のマイナビスケートボード日本オープン表彰式の写真がこちら。写真一番右、3位が開心那さんです。大きくないですか?
草木ひなのが優勝 五輪銅メダルの開心那は3位…スケートボード日本オープン https://t.co/WY4CdCkm1Z #スポーツ #sports #ニュース pic.twitter.com/PVQ81y1miE
— スポーツ報知 (@SportsHochi) April 10, 2022
ということで、まだまだ成長中!これからどんどん伸びていくのではないでしょうか。
開心那の体重
開心那さんの体重も直近の数値はわかりませんが、東京五輪時のデータでは34kgとなっていました。身長が146mの時の体重なので、現在ではもう少しあるかも知れません。
アスリートとはいえ、すっごくスリム!
食生活にも気を遣っているのかなと想像します。
開心那の読み方
開心那さんのお名前の読み方は「ひらきここな」さんです。漢字3文字が並ぶと迷ってしまいますが、「ひらき」が名字でお名前が「ここな」でした。
「心那(ここな)」の由来は南国好きの母・美奈子さんが「ココナッツ」からの連想で名付けたのだそう。アルファベットでは通常「Kokona」ですが、由来が由来だけに「Cocona」と表記することもあるようですね。
一方、「開(ひらき)」というお名前は、一文字名字の中でも「林」「森」「原」などに比べてかなり少ない方でした。
開心那さんは北海道のご出身ですから開拓の歴史と関係しているのかな?と想像していたらどうやらハズレ。土地・地名由来とする説が有力なようです。(たとえば富山県富山市に開という地名があります)
開心那の年齢や誕生日(生年月日)
開心那さんは2008年8月26日生まれで、年齢は13歳です。(2022年4月現在)2021年の東京五輪の選手プロフィールで知ることができます。
この投稿をInstagramで見る
素直に若いのにスゴいよねと思っていたら、スケートボード競技では10代前半からトップレベルの大会に出場されることは決して珍しくないんです。(※マイナビスケートボード日本OPEN・パーク競技ヒート表)
開心那さんが2024年パリ五輪に出場されるとすると、その時は15歳。どんな感じに成長されているのか楽しみですよね。
開心那の血液型
開心那さんの血液型はO型だそうです。東京五輪銀メダル獲得を伝える日刊スポーツの記事に紹介がありました。
一般的に血液型O型の方は「おおらかでおっとり系」と言われていますが、確かに開心那さんのお話しぶりなどを見ると納得する部分もありますよね。
ただ、いったんスイッチが入るとこんな感じ!
本日は #マイナビスケートボード 日本OPEN – パーク種目にて取材🛹
動画は #開心那 選手のライディング🔥#スケートボード #スケボー pic.twitter.com/CIdAFLsIVq
— FINEPLAY (@FINEPLAY_MEDIA) April 10, 2022
ギャップがスゴすぎです。
開心那の出身地
開心那さんは北海道虻田郡倶知安(くっちゃん)町生まれで、現在では同じく北海道の苫小牧市にお住まいです。ですから出身地については「苫小牧市」とするメディアもあるようです。
ちなみに倶知安町にはプロライダー南谷孝太郎さんがオープンしたLOWSTARというショップがあり、スケートボードスクールも開かれているそうです。
開心那さんも訪れたことがあるそうですよ。
開心那のwikiプロフィール
この投稿をInstagramで見るスポンサーリンク
- 名前:開心那(ひらきここな)
- 年齢:13歳(2022年4月現在)
- 出身:北海道虻田郡倶知安町
- 好きな食べ物:カレーうどん、カレーラーメン
- 所属:Whydah Group
開心那の出身中学校
開心那さんは2022年4月現在、苫小牧市立青翔(せいしょう)中学校の2年生です。
東京五輪に出場された時は、まだ中学1年生だったわけですね。
【速報】苫小牧市の中1女子が銀メダル! 五輪スケートボード 開心那(ひらき・ここな) 北海道 (HBCニュース) https://t.co/fQFuBmEIhH #linenews
— HBC北海道放送公式アカウント (@HBChokkaido) August 4, 2021
ちなみに、記録に残る限りでは、日本代表として夏季五輪に出場するだけでも史上最年少だったのだとか。それまでは1968年メキシコシティー大会の竹本ゆかりさん(当時13歳)でした。(※NHK公式サイト)
開心那の出身小学校
開心那さんの出身小学校は苫小牧市立拓進小学校です。東京五輪で銀メダルを獲得した後、母校を訪問されている様子が拓進小学校の学校便りに掲載されていました。
「本校の卒業生の開心那さんが東京五輪にスケートボード(バーク)で第2位となり、銀メダルが授与されました。拓進小学校の卒業生から初めてのメダリストの誕生です」
との記述があります。
小学生時代から海外の大会で優勝したり、X-Gamesに出場されたりとすでに有名人であったことは想像できますが、五輪でメダル獲得ということになるとまた違った感動を覚えますよね。
今後も語り継がれるような自慢の卒業生に違いありません。
開心那の経歴
開心那さんがスケートボードを始めるのは5歳の頃。父・開洋介さん、母・美奈子さんと一緒に練習場を訪れたことがきっかけでした。
クラウドファンディングFAAVOに書かれてある母・美奈子さんのご説明には
「スケートボードが好きな私(美奈子さん)が“家族で一緒にできるスポーツをしたい”というのがきっかけで家族で始めたことでした」
とあります。つまり、スケートボードそのものの楽しさ+家族みんなで一緒にチャレンジできる喜びが開心那さんの原点だったようですね。
この投稿をInstagramで見る
小学校に入り本格的にトレーニングをスタートすると、学校が終わったあとはすぐに苫小牧市内や札幌市の練習場で3〜5時間ほど汗を流したそうです。
2017年、札幌市のホットボウルスケートパークの様子がこちら。どこに写っているか分かりますか?(※ピンクのキャップの子)
そんな開心那さんはメキメキと頭角を現し、2019年の日本選手権では当時小学5年生ながら優勝!世界ランキングで日本選手の3番目となる6位に浮上し五輪出場へ視野が広がりました。
そして迎えた2021年東京五輪、最年少の12歳で出場し銀メダルを獲得。
コロナ禍で大会が中止になると、その時間を活用して新技に積極的にチャレンジされているのだそう。
これからどんな活躍であっと驚かせてくれるのでしょうか。すごく楽しみですよね。
開心那の成績
開心那さんのこれまでの主な成績をごく簡単にご紹介します。
- 2018年:Vans Park Seriesアジア大陸選手権 パーク優勝
- 2019年:日本スケートボード選手権 パーク優勝
- 2019年:X-Gamesミネアポリス パーク2位
- 2021年:東京五輪 パーク2位
- 2022年:マイナビスケートボード日本OP パーク3位
この投稿をInstagramで見る
まとめ
今回は開心那の身長・体重や読み方等のwikiプロフィール!出身中学や小学校はどこ?と題してお送りしてまいりました。
- 開心那さんは2021年東京五輪時のデータでは身長146cm、体重34kgでしたが、順調に成長しているようです。
- 北海道虻田郡倶知安町出身、2008年8月26日生まれの13歳です。(2022年4月現在)
- 2022年4月現在、苫小牧市立青翔中学校の2年生。出身小学校は苫小牧市立拓進小学校です。
- 母・美奈子さんの導きでスケートボードを始め、小学生時代にはX-Gamesに出場。東京五輪では史上最年少のメダリストとなりました。
という結果となりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
スポンサーリンク