ゴルフ場のイメージ

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今回は女子プロゴルファー界で活躍をみせているリディアコさんをご紹介します。

リディアコさんは15歳という若さでツアー優勝、翌年には米ツアーが18歳以上という規定の特例としてプロ認定を果たします。

17歳のときには、史上最年少で世界ランキング1位を獲得し、あのタイガー・ウッズの21歳という記録を大幅に更新する結果となりました。

華々しい活躍をみせ、「ゴルフの天才少女」として名をはせたリディアコさんでしたが、2019年には大スランプを経験することに…?

そんな彼女の経歴や現在の成績も含め、リディアコの結婚相手の彼氏!性格や両親等の家族!と題して解説していきます。

リディアコの結婚相手の彼氏

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韓国出身のリディアコさんは2022年10月現在婚約中で、2022年12月30日に韓国ソウル市内の明洞聖堂で結婚式を挙げる予定です。

その結婚予定のお相手は、韓国のクレジットカード会社ヒョンデカードに務めているチョン・ジュンさんです。

残念ながらお二人のツーショット姿は見つかりませんでしたが、結婚式が行われたら写真があがるかもしれませんね。

チョンさんはとてもエリートなお方で、韓国の有名自動車メーカーとして知られるヒョンデ自動車の元会長の孫であり、ヒョンデカードのチョン・テヨン副会長の息子にあたります。

リディアコさんとの交際期間は2年以上に渡り、2022年現在はサンフランシスコの事務所に勤務しているようです。

婚約中のリディアコさんは、試合にも左手の薬指に指輪を付けて出場している姿が話題となっています。

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ゴルフの活躍はもちろんですが、ぜひ幸せな家庭を築いていただきたいですね!

リディアコの性格

リディアコさんの性格は、「超マイペース」なんだとか。

マイペースときくと「スポーツ選手としてどうなの?」と思う方もいるかもしれませんが、リディアコさんはどんな時でも動じず冷静な判断を下すというスポーツ選手にぴったりな性格なんです。

GOLFNETWORKの記事によると、練習場で集中して練習すべきときにイヤホンをつけて登場、さらにはキャラクターのヘッドカバーについてのん気に話し始めたのだそうです。かわいらしい一面ですよね。

何があっても怒らずに自分のペースで進めていく姿は、周りからも絶賛されているようです。

リディアコの両親

リディアコさんの両親は韓国出身です。

朝鮮日報によると、父・ギルホンさんさんはリディアコさんが結婚報告をした際に「リディアは現役選手なので2-3年後に結婚したらどうかと言ったが、2人が早くしたいと言った」と語っています。

ゴルフで活躍しているリディアコさんですから、やはり大事な娘が結婚となると心配になるのが父親ですよね。

そしてリディアコさんの母は、ティナさんです。

GDOニュースの記事によると、ちょうど母の日と重なった開催された大会では「今日のラウンドで良いスコアをプレゼントするわ」とリディアコさんが母に約束していたそうです。

その日の結果は4位タイで、リディアコさんは「母も、良いスコアが欲しいと言ってくれた。全体的にも良いスコアだと思います」と話されていました。母思い出素敵な一面ですね。

ご両親どちらもリディアコさんのゴルフの活躍を応援されていることがわかります。

リディアコの家族

リディアコさんの家族は、父・ギルホンさんと母・ティナさん、姉・スラさんとの4人家族です。

ALBAの記事によると、リディアコさんが18歳のときに出場した試合で優勝した際に、外で待っていた姉・スラさんがリディアコさんを抱きしめてお祝いしていたという記載がありました。

両親のみならず、姉のスラさんもリディアコさんの活躍を応援されていて、仲の良い家族ということがわかりました。

リディアコの身長や年齢等のwikiプロフィール

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リディアコの身長

リディアコさんの身長は165cmです。女性の身長だと高い方ですね。

スラッとした体型で脚も長く、モデルさんのような体型です。

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リディアコさんの住んでいるニュージーランドでは、女性の平均身長が164cmなので、平均くらいの身長になりますね。

リディアコの年齢や誕生日(生年月日)

リディアコさんは1997年4月24日生まれ25歳(2022年10月現在)です。

16歳でプロゴルファーデビューを果たしたリディアコさんは、若々しい容姿ですがゴルフ歴でいうとベテランの域に入ります。

数々の大会で華々しい記録を残すとともにスランプも経験してきたリディアコさんは、今後さらなる活躍が期待できますね。

リディアコの血液型

リディアコさんの血液型についての情報は見つかりませんでした

メディアからも超マイペースと取り上げられているほどなので、B型なのでは?と推測します。

なにがあっても動じずに自分のペースに持っていける能力は、なかなか身につけようと思っても難しいものです。

リディアコさんはスポーツ選手になるべくして生まれてきたのかも…?

リディアコの出身地

リディアコさんは韓国のソウル出身で、「コ・ボギョン」という韓国名も持っています。

そして6歳のときに両親とともにニュージーランドへ移り住み、ニュージーランド国籍をお持ちです。

2022年10月に開催された「BMW女子選手権」は、韓国で最終日を迎え見事優勝。

25歳の歳となるリディアコさんの親族はいまだ韓国で暮らしているようで、GDOニュースの記事によると

「韓国で生まれたことをとても誇りに感じています。それでどうしてもここで勝ちたかった。私が生まれた場所というだけでなく、家族の多くがまだここにいます。彼らのためにも勝ちたかった。とても意味のあること」

と話されています。

リディアコさんにとって、とても大きな1勝だったようですね。

リディアコのwikiプロフィール

  • 名前:リディア・コ
  • 年齢:25歳(2022年10月現在)
  • 出身:韓国ソウル市
  • 国籍:ニュージーランド

リディアコの経歴

リディアコさんは韓国で生まれたのち、母の影響で5歳のときにゴルフを始めました。そして6歳の頃に両親とニュージーランドへ渡り、12歳のときに同国の国籍を取得します。

2012年には豪州ツアーを制し、石川遼さんを抜いてプロ大会における最年少優勝記録を樹立。

2015年は17歳という若さで最年少世界ランキング1位へ。その後も2016年のリオオリンピックで銀メダルを獲得するなど、目覚ましい活躍を遂げていました。

しかし2019年にスランプに陥り、成績が低迷。落ち込む日々が続いたそうです。

しかし、タイガー・ウッズのコーチとしても知られるショーン・フォーリーをコーチにつけると、一気に才能が舞い戻ることに。

2021年ロッテ選手権で優勝し、東京オリンピックでは2016年のリオ大会に続くメダル獲得となる銅メダルに輝きました。

2022年にはBMW女子選手権やゲインブリッジLPGAで優勝を果たしています。

一時期の苦労を乗り越えたリディアコさんは、今後さらなる躍進が期待されています。

リディアコの成績

リディアコさんのこれまでの成績をごく簡単にご紹介します。

  • 2012年:CN カナディアン女子オープン 優勝
  • 2013年:CN カナディアン女子オープン 優勝
  • 2014年:CMEグループ・ツアー選手権 優勝
  • 2015年:フボン台湾選手権 優勝
  • 2015年:カナディアンパシフィック女子オープン 優勝
  • 2016年:NW アーカンソー選手権 優勝
  • 2016年:リオデジャネイロ五輪 2位
  • 2016年:マラソンクラシック 優勝
  • 2018年:LPGAメディヒール選手権 優勝
  • 2020年:マラソンクラシック 2位
  • 2021年:ロッテ選手権 優勝
  • 2021年:東京オリンピック 銅メダル
  • 2022年:BMW女子選手権 優勝
  • 2022年:ゲインブリッジLPGA 優勝
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まとめ

今回はリディアコの結婚相手の彼氏!性格や両親等の家族!と題してお送りしてまいりました。

  • 彼氏は韓国のクレジットカード会社ヒョンデカードに務めているチョン・ジュンさん
  • 性格は試合中でも物おじしない超マイペース
  • 両親は韓国出身の父・ギルホンさんと母・ティナさん
  • 家族は父・ギルホンさんと母・ティナさん、姉・スラさんとの4人家族
  • 身長165cm、1997年04月24日生まれの25歳(2022年10月現在)
  • 韓国のソウル市出身でニュージーランド国籍の持ち主
  • 17歳で世界ランキング1位へ輝き天才少女に。その後スランプを乗り越え再び世界で活躍するゴルファーへ

という結果となりました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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