テニスのラケットとボール

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今回はテニスの4大大会で躍動中の女子プロテニスプレーヤー青山修子(あおやましゅうこ)さんをご紹介したいと思います。

2021年にはキャリアハイとなる世界ランキング5位を記録した青山修子さんは、女子ダブルスをメーンに活躍しており、パートナーの柴原瑛菜さんやチャン・ハオチンさんとともに圧倒的な戦いぶりを披露しています。

そんな青山修子さんとはどんなプロフィールの持ち主なのでしょうか。

では、青山修子のラケットやウェア!父親や出身高校等のwikiプロフィール!と題し、青山修子さんについて詳しく解説していきます。

ぜひ最後までお付き合いください。

青山修子のラケット

青山修子さんはWilson(ウィルソン)と契約を結んでおり、同社のラケットを使用しています。

Wilsonの公式サイトによると、青山修子さんがお使いのラケットはWilson ULTRA TOUR95JPだそうです。

ちなみに、以前はブリヂストンスポーツのものをお使いでしたが、ブリヂストンスポーツは2020年にテニス事業から撤退しました。

その後に青山修子さんはWilsonと契約されたようです。

青山修子のウェア

青山修子さんはFILAとスポンサー契約をされており、同社のウェアを使用しています。

青山修子の父親

青山修子さんの父親は青山章久さんといわれる方、神奈川県の厚木市で本厚木ローンテニスクラブ(HLTC)」を経営されていました。

詳しいテニスの経歴などは情報がありませんでしたが、青山修子さんは過去のインタビューで

父親とは中学まで一緒に打ち合っていました

と言われており、テニスの下地は子供時代の父親とのラリーで培われたようですね。以前のプロフィールを見ると、出身クラブに「本厚木ローンテニスクラブ」と書かれてあるものもありました。

ちなみに、青山修子さんの家族構成は父・章久さん、母・京子さん、姉・祥子さん、兄・章一さんの5人家族。姉の祥子さんは学生時代(東京農業大学)、当時高校生の青山修子さんとともにテニスで活躍されていたそうです。

青山修子の出身高校

青山修子さんの出身高校は東京都町田市にある日本大学第三高等学校です。

日本テニス協会の公式プロフィールに記載があります。また、出身中学も日本大学第三中学校でした。

2021年東京五輪出場の際には、こんな大きな垂れ幕が出されたそうです。名前の字の大きさが!

高校時代の青山修子さんは2005年関東高等学校テニス選手権女子シングルスでベスト4。少しずつ頭角を現しつつありました。

ちなみに、日本大学第三高等学校は通称・日大三高として知られる私立高校。甲子園出場経験がある硬式野球部が有名ですね。

これまでにたくさんのプロ野球選手を輩出しているほか、元F1ドライバーの片山右京さんや落語家の立川志らくさんも同校の出身者です。

青山修子の身長・年齢等のwikiプロフィール

青山修子の身長

青山修子さんの身長は155cmです。

こちらも公式プロフィールから知ることができます。

プロテニスプレーヤーとしてはやはり小さい方でしょうか。ダブルスのパートナーだった柴原瑛菜さんとの身長差はこんな感じ。柴原瑛菜さんの身長は170cmです。

 

 
 
 
 
 
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青山修子の年齢や誕生日(生年月日)

青山修子さんは1987年12月19日生まれで、年齢は34歳です。(2022年7月現在)

クリスマスが近いということで、ケーキは1個にまとめられていたのでしょうか?

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余談ですが、サッカー選手のカリム・ベンゼマさんは、青山修子さんと全く同じ1987年12月19日生まれでした。

青山修子のwikiプロフィール

  • 名前:青山修子(あおやましゅうこ)
  • 年齢:34歳(2022年7月現在)
  • 出身:東京都町田市(出生地:大阪府)
  • 血液型:B型
  • 所属:近藤乳業

青山修子の経歴

青山修子さんは、テニスをやられていた父親の影響でテニスを始めます。テニススクールに通い始めるのは小学3年生の頃ですが、それ以前からテニスには親しんでいました。

2013年にウィンブルドン女子ダブルスでベスト4進出の快挙を成し遂げた青山修子さんは、東京都の町田市長を表敬訪問。

当時のことを伝える記事の中で、こちらのように語っています。

幼少のころから父親に連れられて、大人に混じってプレーした。そこでダブルスの感覚が養われたことが現在につながっている
(ジュニア時代は)のびのびとテニスをやっていた

とのことで、すごく楽しくテニスと向き合っていた様子がうかがえますね。

本格的に頭角を現すのは早稲田大学(スポーツ科学部)進学後のこと。全日本学生室内テニス選手権シングルス、ダブルスともに優勝するなど躍動。4年生のときにはキャプテンとして強豪チームを引っ張りました。

プロ転向は卒業前の2010年1月。その後は女子ダブルスを主戦場に、数多くのATPツアーで優勝。また、グランドスラム大会でも2021年までに2度のベスト4、2度のベスト8を経験しており、2021年終了時の世界ランキングは5位を記録しました。

シングルスの最高ランキングが182位というのに対し、ダブルスではなんと5位!2022年のウィンブルドンには台湾のチャン・ハオチン(詹皓晴)さんとのペアで奮闘中です。

これからも強豪を相手にどんな活躍を披露してくれるのか、すごく楽しみですね。

青山修子の成績

青山修子さんのこれまでの主な成績を簡単にご紹介します。

青山修子さんは2010年にプロ転向し、ツアー17勝はすべてダブルスでのもの。柴原瑛菜さんと組むのは2019年以降です。2022年シーズンにはダブルスはチャンハオチンさん、ミックスダブルスではモナコのユーゴ・ニスさんらとコンビを組みました。

  • 2011年:ユニバシアード深セン 女子ダブルス優勝(青山修子、高畑寿弥ペア)
  • 2013年:ウィンブルドン 女子ダブルスベスト4(青山修子、シャネル・シェパーズペア)
  • 2017年:武漢オープン 女子ダブルス準優勝(青山修子、楊釗煊ペア)
  • 2018年:珠海オープン 女子ダブルス準優勝(青山修子、リジア・マロザワペア)
  • 2020年:全仏オープン 女子ダブルスベスト8(青山修子、柴原瑛菜ペア)
  • 2021年:全豪オープン 女子ダブルスベスト8(青山修子、柴原瑛菜ペア)
  • 2021年:マイアミオープン 女子ダブルス優勝(青山修子、柴原瑛菜ペア)
  • 2021年:ウィンブルドン 女子ダブルスベスト4(青山修子、柴原瑛菜ペア)
  • 2022年:全豪オープン  女子ダブルスベスト4(青山修子、柴原瑛菜ペア)
  • 2022年:WTAツアーシュトゥットガルト  女子ダブルスベスト4(青山修子、チャンハオチンペア) 

 
 
 
 
 
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まとめ

今回は青山修子のラケットやウェア!父親や出身高校等のwikiプロフィール!と題してお送りしてまいりました。

  • 青山修子さんのラケットはWilson(ウィルソン)、ウェアはFILA(フィラ)を使用しています。
  • 父親は章久さん。テニスクラブを経営されたことがあり青山修子さんのテニスのルーツとなりました。
  • 出身高校は日本大学第三高等学校です。
  • 2010年にプロ転向。2019年以降は柴原瑛菜さん、2022年は台湾のチャン・ハオチンさんをパートナーに女子ダブルスで活躍中です。

という結果となりました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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