今回は柔道のジュニアチャンピオン木原慧登(きはらけいと)さんをご紹介したいと思います。
木原慧登さんは2022年9月現在、神奈川県の東海大学付属相模高等学校(東海大相模)に通う高校2年生。インターハイを連覇、22年全日本ジュニア柔道体重別選手権でも優勝(ともに73kg級)し、ジュニア強化選手にも選出。将来の五輪金メダル候補と期待されている大物アスリートなんです。
そんな世代トップをひた走る木原慧登さんですが、実は広島県出身で柔道兄弟の兄。弟・誠登さんとともに世界の頂点を目指して特訓中なんです。
では木原慧登の身長や読み方等のwikiプロフ!出身中学や小学校はどこ?と題し木原慧登さんについて詳しく解説していきます。
ぜひ最後までお付き合いください。
木原慧登の身長や読み方のwikiプロフィール
木原慧登の身長
木原慧登さんの身長は直近の数値は公表されていないものの、中学時代の雑誌などでは170cmとなっていました。
こちらは2022年全日本ジュニアでの写真。一番大きなトロフィーを持っているのが木原慧登さんです。もしかすると、身長は少し小柄な方かもしれません。
木原慧登の読み方
木原慧登さんのお名前は「きはらけいと」とお読みします。そして、東海大学付属相模中学校に在学中の弟さんのお名前は「誠登(せいと)」さんと言われます。
お2人とも「登」の字が入っていますね。
父親・章登さんから1文字頂いているのと、“頂上まで登って欲しい”との願いが込められているような気がします。(※想像です笑)
木原慧登の年齢や誕生日(生年月日)
木原慧登さんは2005年5月11日生まれで、年齢は17歳です。(2022年9月現在)全日本柔道連盟公式サイトの強化選手紹介に記載があります。
2022年全日本ジュニアの決勝で当たった相手の市川晃次郎さんは、東海大学体育学部武道学科の3年生!
つまり4学年上の先輩に勝っちゃったんですね。
木原慧登の体重
木原慧登さんは大会では73kg級に出場されているので、実際の体重もリミットに近いくらいではないかと考えられます。
普段の体重については情報がないので詳しいことはよくわからないのですが、ご両親が運営されているブログ『こころっ子日記』の過去記事(2014年)では…
「それにしても最近頑張って食べてるんだけど、背ばかり伸びて体重がなかなか増えないな〜」
といった記述もあり、どちらかというと減量にはあまり苦労をされないタイプなのかもしれません。
木原慧登の出身地
木原慧登さんの出身地は広島県広島市安佐南区だそうです。広島市安佐南区の地域トピックをブログで発信(『まるごとGO!』)されている方がおり、木原慧登さんの話題がたびたび取り上げられていました。
木原慧登さんは小学校を卒業後に広島を離れて、神奈川県の東海大学付属相模中学校へと進学されています。
ちなみに、小学生時代は名門の有朋柔道塾で腕を磨いたそうです。
木原慧登の血液型
木原慧登さんの血液型についての情報はプロフィールに記載がなく不明です。
ただ、ブログのプロフィールでは父・章登さんはO型だそう。
また、過去のインタビュー映像などを拝見すると、ハキハキとすごくしっかりした受け答えをされていました。あくまで勝手な想像ですが、血液型はもしかするとO型かA型?
木原慧登のwikiプロフィール
慧登、インターハイ優勝おめでとう‼︎
— 相模大野 ベスト整骨院 西村 啓 (@westvillage3104) August 23, 2021
前人未到の3連覇を目指してくれ‼︎#柔道 #73kg級 #木原慧登 #ベスト整骨院 pic.twitter.com/d4bAv3W6m8
- 名前:木原慧登(きはらけいと)
- 年齢:17歳(2022年9月現在)
- 出身:広島県広島市安佐南区
- スポーツ歴:水泳
- 所属:東海大学付属相模高等学校
木原慧登の出身中学
木原慧登さんの出身中学は神奈川県の東海大学付属相模中学校(正確には高等学校中等部)です。前項でご紹介したとおり、木原慧登さんは小学校卒業後、故郷を離れてこちらに進学されています。
そんな木原慧登さんは中学1年生時からアクセル全開!
2018年全国中学校柔道大会ベスト16(66kg級)、19年同優勝(73kg級)という成績を残しています。20年はコロナ禍で中止でしたが、開催されていれば優勝候補だったことは間違いないですね。
木原慧登の出身小学校
木原慧登さんの出身小学校は出身小学校は広島市立伴南(ともなみ)小学校と思われます。
大会のリザルトには所属クラブ名が書かれており、直接は知ることができません。ただ、前項でご紹介したブログ『まるごとGO!』の中で弟・誠登さんの小学校が「安佐南区伴南小」となっており、木原慧登さんもこちらの小学校の卒業生と考えてよさそうです。
ちなみに、小学生時代は有朋柔道塾に所属。6年生時の2017年には全国小学生学年別柔道大会6年生50kg超級で優勝しています。すでに世代日本一だったんですね。
木原慧登の経歴
木原慧登さんが柔道を始めた詳しい経緯はよくわかりませんが、父親がどうやら柔道経験者。その影響からか、ブログ『こころっ子日記』がスタートした2011年7月にはすでに柔道と水泳を習っていた様子がわかります。
ということは、始めたのは幼稚園の頃!
当初から日本一、世界一を目指していたのかどうかは不明ですが、あり余るエネルギーを柔道で発散させていたのは間違いなさそうです。
ご両親そして弟・誠登さんともども、柔道に熱を入れて取り組んでいる様子がよくわかるので、興味がある方はぜひブログをチェックしてみてくださいね。
幼少期から練習を積んでいたのは名門の有朋柔道塾。多くのアイバルたちと切磋琢磨し、小学生時代には日本チャンピオンにも輝いています。
#みんテレtss 1部
— TSSライク! (@tss_eveningnews) February 14, 2018
きょうの #熱血ブカツ応援団 は、#有朋柔道塾 をご紹介します。
団体戦で3年連続全国3位!
さらに、木原慧登くん(小6)は
去年行われた全国大会個人戦の
チャンピオンです。
木原くんの投げを山内さんが体感します。#山内泰幸 pic.twitter.com/Zwpmeihlch
そんな木原慧登さんが小学校卒業後に進学したのは神奈川県。名門校の東海大学付属相模中学校〜東海大学付属相模高等学校へと進みました。
技はさらに磨かれ、次々と好結果を出していきます。
【レポート】木原慧登が2連覇達成、連戦で消耗の竹市裕亮は決勝で散る/第71回インターハイ柔道競技男子個人試合73kg級https://t.co/hff47bzOvY#柔道IH2022
— eJudo編集長 古田 英毅 (@eJudo) August 14, 2022
目指すはもちろんオリンピック、そして金メダル!
今後、日本柔道の軽量級エースと呼ばれるようになるのか、ぜひ注目していきたいですね。
木原慧登の成績
木原慧登さんのこれまでの主な成績をごく簡単にご紹介していきます。このほか、小学生時代にはスポーツひのまるキッズの地方大会などで優勝を飾っています。
いったいどれだけ賞状・トロフィーをお持ちなんだか笑
- 2016年:全国小学生学年別柔道大会 5年生男子45kg超級3位
- 2017年:全国小学生学年別柔道大会 6年生男子50kg超級優勝
- 2017年:マルちゃん杯全日本少年柔道大会 団体3位(有朋柔道塾)、優秀選手賞
- 2018年:全国中学校柔道選手権 66kg級ベスト16
- 2019年:全国中学校柔道選手権 73kg級優勝
- 2021年:インターハイ 73kg級優勝
- 2022年:全国高等学校柔道選手権 73kg級2位
- 2022年:インターハイ 73kg級優勝
- 2022年:世界カデ選手権大会 73kg級優勝
- 2022年:全日本ジュニア柔道体重別選手権 73kg級優勝
まとめ
今回は木原慧登の身長や読み方等のwikiプロフ!出身中学や小学校はどこ?と題してお送りしてまいりました。
- 木原慧登さんの身長は直近ではないものの170cmという情報がありました。
- お名前は「きはらけいと」。2022年9月現在、東海大学付属相模高等学校の2年生です。
- 広島県広島市安佐南区出身。2005年5月11日生まれで年齢は17歳です。(2022年9月現在)
- 幼稚園の頃から有朋柔道塾で練習を重ね、東海大学付属相模中学校に進学。インターハイ2連覇中です。
という結果となりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。