横浜ビー・コルセアーズ岡本CEO・インタビュー連載、これまでの記事はこちら↓
第1回 B1残留を決めた海賊たちの総帥かく語りき。
第2回 ビーコルが来季の選手体制を発表!海賊たちの総帥が語る来季への大きな手応え
第3回 地域の宝、横浜ビー・コルセアーズを救え!
第4回 欽ちゃんが教えてくれたビーコルのエンターテインメント性

ラジカルに、そして海賊らしく。
~横浜ビー・コルセアーズ岡本尚博CEOに聞く⑤~

横浜ビー・コルセアーズは、おそらくBリーグで1番なんじゃないかと思えるほど、イケメン選手が多いクラブです。

画像: 2017-18シーズンを闘う選手発表会見で勢揃いした海賊たち! とてもオシャレにキマっていた。

2017-18シーズンを闘う選手発表会見で勢揃いした海賊たち! とてもオシャレにキマっていた。

でも、なんで、ここまでイケメン選手が多いのだろう? これはひとつ大きな疑問でした。

そこで岡本CEOに直球質問!

――ビーコルはなんでこんなにイケメンが多いんですか? まさか、ルックス審査があったりして(笑) もちろん、ないですよね?

画像: イケメンの海賊たちはその装いも実にファッショナブル。左から、高島一貴選手、蒲谷正之選手、竹田 謙選手。

イケメンの海賊たちはその装いも実にファッショナブル。左から、高島一貴選手、蒲谷正之選手、竹田 謙選手。

「ありますよ!当然!」

―― えっ!? ル、ルックス審査、あるんですか!?

「ルックス、もちろん考慮してますよ」

―― そ、それは、かなり衝撃的です! ルックス審査って、他のクラブもやられていることなんでしょうか?

「しないんじゃないかぁ」

当たり前のように語った岡本CEOのこのまさかの答えには驚くばかり。ルックス審査、本当にやっていたんです!!

「あとは実際に会って話してみて、性格を見ます。そして、ペルソナマーケティングでターゲットが求めるものを重視しながら選定していきます。

―― ペルソナマーケティング?

「たとえば、“30代後半から40代の女性が嫌悪感を抱かない爽やかなキャラクターの選手” みたいな感じで絞り込んでいくんです。

横浜のイメージに合うブランディングも含めて選手編成を考えていきます。どういう人たちが、横浜のビーコルのファンなのか、ブランディングを立てて、チームカラーをはっきりさせるんです」

―― 先日発表された新シーズンを闘う海賊たちを見て、さらにイケメン度が増したと思っていたんですが、納得です。

「戦力を見据えた上で、そこはブレずに行きました。

京都ハンナリーズから新加入した佐藤託矢も、ビッグマンの中で一番いい男は誰かなぁと思ったら、彼が一番海賊らしいカッコよさがあるなと思ったんです」

画像: 京都ハンナリーズから移籍して来た佐藤託矢選手。実力もルックスもビーコルにふさわしい選手だ。

京都ハンナリーズから移籍して来た佐藤託矢選手。実力もルックスもビーコルにふさわしい選手だ。

正月の京都ハンナリーズ戦で、圧倒的な強さをみせていた佐藤託矢選手が来季は味方になると、あの時、誰が予想したでしょう。岡本CEOの情熱が、佐藤選手の心を大きく動かして実現したビーコル入りでした。

画像: 1月の京都戦での佐藤託矢選手。岡本CEOもかなり痛い目にあったと語ったCFが、来季は頼もしい味方になる。

1月の京都戦での佐藤託矢選手。岡本CEOもかなり痛い目にあったと語ったCFが、来季は頼もしい味方になる。

―― ビッグルーキー田渡 凌選手の獲得は、バスケットボール界でも大きな話題になっています。実力に加えてルックスも、これまでのビーコルにはなかった雰囲気があって新鮮です。

「凌はアメリカ帰りだし、甘い感じのカッコよさだよね。スタローンとか、ジョージ・クルーニーをもっと薄めたようなね(笑)。早く皆さんにプレーを観てもらいたいですね」

画像: アメリカの大学を卒業し、バスケの本場で積んだ数々の経験を引っ提げ、海賊の世界に飛び込んだ話題のビッグルーキー田渡 凌選手。

アメリカの大学を卒業し、バスケの本場で積んだ数々の経験を引っ提げ、海賊の世界に飛び込んだ話題のビッグルーキー田渡 凌選手。

イケメン度がさらにアップしたネクスト・ビーコルの海賊たち。岡本CEOの表情からもその手応えの大きさが伝わってきました。

もちろん、戦力的な要素は、フロント陣と相談しながら決めていくそうなのですが、ペルソナマーケティングで、各ターゲット層が求める選手をリストアップして獲得して行く。これは、ビーコルならではの大きな特色といえます。

たとえば、今年1月に特別指定選手として筑波大から入団して、先日晴れてルーキー選手としてプロ契約を果たした満田丈太郎選手もなかなかのイケメン選手で、女性ブースターのハートを掴んでいますが、やはり満田選手も?

「悪者顔でいい顔してるでしょ(笑)。

どちからというと山田孝之みたいなね。満田は、最近それに寄せて来てるフシがあるんです(笑)。性格もちょっと変わっていて、面白いんですよ」

画像: 筑波大からの特別指定選手を経て、晴れてプロ契約となった満田丈太郎選手。ビーコルのアイドル的存在だ。

筑波大からの特別指定選手を経て、晴れてプロ契約となった満田丈太郎選手。ビーコルのアイドル的存在だ。

満田丈太郎を獲得した理由、それは確かなブランディング戦略から

「昨年(Bリーグ発足前)の選手獲得でいえば、バスケ界の優秀な選手はみんなNBL側にリクルートしに行っていたんです。

(ビーコルが所属していた)bjリーグに来る選手っていうのは、そこからこぼれた選手、あるいは雑草で叩き上がった選手でした。

だからビー・コルセアーズとしては、その年の大学で1番の、いわゆる野球でいうドラフト1位級の選手を絶対一人獲ると僕の中で決めていたんです。

どんな手を使ってもね(笑)」

画像: 筑波大時代、SGとして存在を示していた満田選手。そのルックスに加えて実力も折り紙つき。

筑波大時代、SGとして存在を示していた満田選手。そのルックスに加えて実力も折り紙つき。

「満田みたいな優秀な選手をとることは、次への流れに回ってくる。あ、ビー・コルセアーズがそういうフェーズに育ったんだとアピールするためには、絶対に必要なことだと思っていたので、何が何でもやるって決めていたんです」

画像: 大学No.1選手を獲ることは、ビーコルの価値を高めるためには絶対不可欠なミッションだった。

大学No.1選手を獲ることは、ビーコルの価値を高めるためには絶対不可欠なミッションだった。

この満田選手に加えて、さらにアメリカの大学を卒業したばかりで、Bリーグ入りを希望していた田渡 凌選手を獲得出来たんですから、これ以上にないアピールとなり、ビーコルはまたひとつ次なるフェーズに進んだといえます。

驚いたのは、岡本さん自身がスカウトに行って交渉もしているそう。

「凌のときは、最後の段階でバトンタッチして僕が行きましたけど、満田のスカウトは僕の専任事項としてやりましたね」

岡本さんが、映画『ドラフトデイ』でケビン・コスナーが演じていたGM、サニー・ウィーバーJr. に見えて来ました。

「ビーコルは、皆さまに各種イケメン選手を取り揃えております」

―― 岡本CEOのビーコルいち推しのイケメン選手って誰ですか?

「誰ですかねぇ~。結構、僕としては、各種揃えましたって感じなんですけどね(笑)

固定されたイケメンというよりは、女性だけでなく男性も惚れるようなメンバーを各種取り揃えたつもりなんです」

―― 各種ですか?

「そう。たとえば、不良っぽい感じの、若干こわおもてのイケメンとしては、川村卓也がいます」

画像: ビーコル唯一無二のエース川村卓也選手

ビーコル唯一無二のエース川村卓也選手

「子供ウケする、お母さんウケするイケメンとしては、細谷将司を」

画像: 岡本CEOいわく「吠えても可愛い」スピードスター細谷将司選手

岡本CEOいわく「吠えても可愛い」スピードスター細谷将司選手

「オシャレな感じでいうと湊谷 安玲久司朱(みなとや あれくしす)、キャプテン・アレクがいます」

画像: 湊谷 安玲久司朱選手。来季はキャプテン・アレクとして海賊軍団を引っ張ることが決定!

湊谷 安玲久司朱選手。来季はキャプテン・アレクとして海賊軍団を引っ張ることが決定!

「20代から30代ぐらいの女性にウケそうな、爽やかお兄さん的な好青年として高島一貴がいます」

画像: ビーコルの爽やかイケメン高島一貴選手!

ビーコルの爽やかイケメン高島一貴選手!

「おっさん的な渋みを求めたい人、オヤジの魅力を求めたい女性もいらっしゃるので、そこは竹田 謙をご用意しました」

画像: いぶし銀の活躍で、ここぞのピンチで助けてくれる。頼れる“オヤジ”竹田 謙選手。

いぶし銀の活躍で、ここぞのピンチで助けてくれる。頼れる“オヤジ”竹田 謙選手。

「地元横浜出身というところでは、山田謙治をご用意しました」

画像: 頼れるアニキ的存在、ハマのバスケスター山田謙治選手。

頼れるアニキ的存在、ハマのバスケスター山田謙治選手。

「で、川村枠が大人になったバージョンが蒲谷正之。

という形で、各ターゲット層に分類分けしたイケメンを各種揃えたんです」

画像: ビーコル最古参の生え抜き、ミスター・ビーコル蒲谷正之選手。オフは大人のダンディズムで迫ります!

ビーコル最古参の生え抜き、ミスター・ビーコル蒲谷正之選手。オフは大人のダンディズムで迫ります!

―― ものすごく細かく分類された、品揃い、いや選手揃いですね。もしかしたらマッピングもされたんですか?

「しましたよ。もちろん!

でも、マッピングで分けて獲ったら、

シューティングガードが多くなっちゃてね(苦笑)」

と、おどけた岡本CEOでしたが、チームの将来と戦力強化を意識しつつ、その一方で、観る人をとことん楽しませるエンターテイメント性を両立させる。これは観せるプロスポーツとしては当然なことなのかもしれません。

勝負の行方だけでなく、お客さんに損をさせず楽しませることを追求する。岡本CEOの信念です。

「勝敗はファンサービスではないんです。勝つことは、あくまでプロとして追い求めないといけないこと。それは当然のミッションであって、サービスではないんですよ」

この確固たるイズムが、ビーコルをイケメンぞろいにさせたのです。

画像: 新シーズンへの船出に向けて準備万端、虎視眈々の海賊たち。2017-18シーズンはオレたちビーコルが噛み付く番だ!

新シーズンへの船出に向けて準備万端、虎視眈々の海賊たち。2017-18シーズンはオレたちビーコルが噛み付く番だ!

イケメン度としても、チームの強化としても、2017-18シーズンは、これまでにない自慢の海賊たちが集結した横浜ビー・コルセアーズ。

9月の新たなる船出、そして上位に噛み付くコルセアーたちの闘いが今からとても楽しみです!

次回は、岡本CEOが自分にも似ている存在と語るエース川村卓也選手のインタビューをお届けします! どうぞお楽しみに!

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