2019年に熊本県で行われる、「ラグビーワールドカップ」と「女子ハンドボール世界選手権」。ラグビーワールドカップは全国で12都市が開催地に選ばれており、その中の一つである熊本県熊本市で数試合が行われる予定です。一方、女子ハンドボール世界選手権は、熊本県のみで開催される大会で、世界中から24カ国のチームが熊本に集結し、県内4会場で試合が行われます。

約2年半後に控えているこの2つのビッグイベントについて、熊本国際スポーツ大会推進事務局 総長特別補佐(広報担当)の吉開裕(よしかい・ゆたか)さんと、広報誘客課 主任の小川華代(おがわ・かよ)さんにお話を伺っています!

●前回の記事
【第1話】熊本県庁に潜入!? 「ラグビーワールドカップ」「女子ハンドボール世界選手権」2019年熊本開催について聞いてみた!/がまだせくまもと!#65

画像: 左=広報誘客課 主任 小川華代さん、右=総長特別補佐(広報担当)吉開裕さん

左=広報誘客課 主任 小川華代さん、右=総長特別補佐(広報担当)吉開裕さん

ラグビーは、前回のワールドカップ(2015年イングランド開催)で日本代表が南アフリカ代表を相手に歴史的勝利を収め、急速に人気が高まりました。私もその後、「にわかファン」として観戦に行ったりもしました。ですが、ハンドボールはというと…、県庁まで取材に乗り込んでおきながら、まだ生で観たことがなかったのです…! そんな私に、お二人がハンドボールの楽しみ方を教えてくださいました!

GK不在という大胆な戦術も!?

小川さんは「2019女子ハンドボール世界選手権」の開催地の一つである山鹿市のご出身で、山鹿市役所の職員であり、昨年4月からこちらの熊本国際スポーツ大会推進事務局に出向されてきているのだそう。1997年に熊本で男子ハンドボール世界選手権が開催された時にも、山鹿市は開催地となっており、当時中学生だった小川さんは会場に応援に行かれたそうです。

「その男子選手権の時、口コミで面白いというのがどんどん伝わっていって、入場者数が右肩上がりで増えていき、盛り上がっていったんです。それが国際ハンドボール連盟に評価され、約20年後となる今回の女子選手権の大会招致にもつながったんですよ!」と熱く語ってくださいました。

さて、私はサッカーが大好きで、アリーナスポーツではフットサルやバスケしか観たことがないのですが…、ハンドボールって一体どんなスポーツなんでしょうか!?

「フットサルやバスケのように、スピード感や迫力があってとても面白いですよ! 私も素人目線で、サッカーとバスケを融合したようなスポーツだなって思ってます(笑)。

あと、バスケと比べると接触プレーが多く、オフェンスとディフェンスが真正面からぶつかり合うような場面もあります。バスケだったらすぐにファウルを取られるようなプレーでも、笛を吹かれずそのまま続けられたりして」(小川さん)

「ちょっと格闘技っぽいところがあるよね」(吉開さん)

えっ! そんなに激しい競技だったんですね! それは、生で観ると迫力がありそうですね…!

「そして、自由に選手交代ができるので、オフェンスの選手とディフェンスの選手を交代したりするんですよ。守備の時にはディフェンス専門の選手が出て、攻撃の時にはその選手たちがベンチに引っ込んで、代わりにオフェンス専門の選手が出てくるような」(小川さん)

「GKいなくなっちゃってる時あるもんね(笑)」(吉開さん)

えぇっ! GKもオフェンスの選手と交代しちゃうんですか!? そんなのサッカーではありえません…(笑)。

「1チーム7人で戦うんですが、戦術の一つとしてGKを控えに回してオフェンスの選手を入れて、7人全員で攻撃するということもあります。そして守備になったらまたGKがゴールの所に戻るという。なんか最近、そういう戦術もあったりするんですよ(笑)。戦術にもブームがあるみたいで。

だから、GK不在のままゴールを決められてしまったりすることもあります。それもまた面白いし、見どころがたくさんあるスポーツだと思います」(小川さん)

全くのハンドボール観戦初心者の私も、ふつふつと興味が湧いてきました…! しかも、2019年には世界トップレベルのプレーが生で観られるんですもんね! とても楽しみです。

さて、次回は、お二人から全国・全世界の皆さまへ、ぜひお伝えしたいことがあるそうです! 「ラグビーワールドカップ2019」と「2019女子ハンドボール世界選手権」の両大会を、より多くの方々に熊本で楽しんでいただきたい…、そんな願いが込められた熱いメッセージをお届けしたいと思います!

(第3話へ続く)

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