三度の飯より野球が大好き! 山本祐香です。

プロ野球も開幕し、野球のある日常がやってきましたね。野球ファンのみなさん、楽しんでいますか? そして、今まであまり興味がなかったけど今年は野球観戦に行ってみようかな、と思っているあなた。朗報です! 今年の野球は今までよりもっと面白くなる! というのも、試合はもちろんのこと、もっと野球観戦を楽しんでもらおうと力を尽くしている方々がいるのです。昨年潜入取材を試みた明治神宮野球場、今年も開幕直前に突撃してきました。数回に渡り2017年の神宮球場をご紹介していきます。

今回は【より良い変化 ダッグアウト・新設席編】

前回は、選手がケガなく全力プレーをするために大切な、人工芝の管理についてお話をお聞きしました。


その中で、アンツーカーの周りの芝を貼り換えた、というお話がありましたが、神宮球場では今年変わった部分が他にもあります。神宮球場職員の西原さんにご案内いただきました。


みなさんはすでにこの席で観戦しましたか。今年新設された“サイドテーブルシート”です。

画像: 新設されたサイドテーブルシート

新設されたサイドテーブルシート

ご覧のとおり、1席のスペースが広く4席単位の並びなので通路への出入りも楽! 座面と背もたれにはクッションがあり、とても座り心地が良さそう。ちょっと近づいてみましょう。

画像1: 今回は【より良い変化 ダッグアウト・新設席編】

おお! これなら長時間座っていても疲れないので、ゆったりと観戦できますね。さらに、その名のとおりサイドテーブルがついているので、食べ物を手に持ちっぱなしで過ごすということもありません。そうそう、ブロックの一番前の席って前が通路なので席を立ちたいときは周りの人に気を遣わなくて良いので便利ですが、他の席のように前の席の裏側にドリンクホルダーを設置できないので、飲み物が置けないことが悩みですよね。サイドテーブルシートなら、一番前の席にもサイドテーブルにドリンクを入れるところがちゃんとあるのです!

画像2: 今回は【より良い変化 ダッグアウト・新設席編】

ぬかりないですね! ますます魅力的な席に思えてきます。しかし、これだけでは終わりません。サイドテーブルシートには収納スペースまであるのです!

画像3: 今回は【より良い変化 ダッグアウト・新設席編】

観戦時の全ての悩みを解決してくれるパーフェクトな席、座ってみたい…あの、座ってみていいですか? と、西原さんの許可をいただき、いざ!

画像4: 今回は【より良い変化 ダッグアウト・新設席編】

うっすらと笑っています(笑)。まだ開幕前だったこの日、座り心地が良く見晴らしも良いこの席に座ってみると、妄想癖のある私にはすでに熱い戦いを繰り広げる選手の姿が見えてきちゃったんですよね(笑)。そしてこの笑みが…そのくらい快適な席でした。

マイナビシート、ポンタシート、セブンデッキシートなどのプレミアム席は、数が多くないこともあり発売と共にあっという間に完売してしまうということで、新たに作られたプレミアム感溢れるサイドテーブルシート。こちらもすでに人気の席となっていますが、ぜひチケットを手に入れて座ってみてください!

座席図で見ると、3入口と11入口から入ったピンク色のエリアにあります。

画像5: 今回は【より良い変化 ダッグアウト・新設席編】

さてさて、お次はグラウンドに降りてダッグアウトへ向かいます。開幕前すでに大きな話題となっていた、ダッグアウトの拡張工事。充実したスペースを確保するために、前方に1.2メートル拡げたとか。どんな感じになっているのでしょうか。

画像6: 今回は【より良い変化 ダッグアウト・新設席編】
画像7: 今回は【より良い変化 ダッグアウト・新設席編】

1.2メートルをあなどっていました。ベンチが一列増え、思った以上に広々としています。塗り替えもされているので、全体的にキレイになっています。一列目のベンチには屋根がないので、これはベンチ上の座席から丸見えなんじゃ、と思ったのですが、角度の関係もあるのか意外にも全く見えなかったです。バックネット裏の席や、高いところからはよく見えました。

画像: バックネット裏から見たベンチ

バックネット裏から見たベンチ

では、ベンチの中からの視界はどうなっているのでしょうか。

画像8: 今回は【より良い変化 ダッグアウト・新設席編】

選手のみなさんは、こうやってグラウンドを見ているのですね。ちなみに、どうしてもこのような施設を紹介するときは、ホームチームの意識からか一塁側を紹介してしまうことが多いので、今回は新鮮な三塁側にしています(笑)。ベンチに座っている選手が、自分の出番を前にグラウンドに向かいます。

画像9: 今回は【より良い変化 ダッグアウト・新設席編】

選手の視界を感じることができたでしょうか。このように、戦いの場に出ていくのですね。アマチュア野球だと、前の手すり部分に選手が並んで、大きな声で出場している選手を鼓舞している様子もよく見られます。プロ野球でもサヨナラ勝ちのときなどは、今か今かとその瞬間を待っている選手が並んでいたりしますよね。今年もそんな熱いシーンをたくさん見たいです。

大正時代からここに存在し続ける神宮球場。91年目を迎えてなお、選手のため、野球ファンのためにより良く変化し続けています。今後もその可能性に期待せざるを得ません。そして、また今日もそんな神宮球場に足を運ぶのです。

次回、いよいよ最終回! 昨年の潜入取材の記事でもう一度見たいとリクエストのあった場所に、再び潜入します。

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