4月9日、熊本県でなでしこジャパンの国際親善試合「キリンチャレンジカップ2017~熊本地震復興支援マッチ がんばるばい熊本~」が開催され、その様子はテレビで全国生中継されました。皆さん、ご覧になられましたか!?

試合会場となったのは、「えがお健康スタジアム」。J2ロアッソ熊本の本拠地でもあるこのスタジアムは、2月1日からその名称が変わり、新しく「えがお健康スタジアム」と命名されたのです。

ネーミングライツを取得したのは、株式会社えがお。創業から28年、熊本に本社を構え、健康食品の通信販売を行っています。熊本地震から約1年、スタジアムのネーミングライツ取得という大きな決断に至るまで、どのような想いや考えがあったのでしょうか――? 熊本市東区にある本社ビルにおじゃまし、広報部 部長の稲葉俊介さんと、広報課 リーダーの菊池美咲さんにお話を伺いました!

画像: 「熊本城マラソン」「えがお健康スタジアム」 株式会社えがおがスポーツを応援する理由とは――?/がまだせくまもと!#57

同社は現在、主に黒酢や、ブルーベリーを使ったアイケア商品、青汁などの健康食品を、インターネットやテレビショッピングで全国のお客さまへ販売しています。創業当時は、今とは違い、革製品の輸入・販売を行っていたそう(当時の社名は『株式会社ロフティ』)。創業者である北野忠男 代表取締役社長は、当時、「良い物をなるだけ安く届けることで喜んでいただきたい」という想いでハンドバッグなどさまざまな商品を扱っていたそうですが、お客さま第一優先で事業を考えていく中で、「縁があり出会ったお客さまには長く健康でいてほしい」という想いを持つようになり、健康食品を扱っていこうと考えられたそうです。

「えがおは経営理念として、『お客さまの健康と笑顔を提供し続けることを通して、広く社会に貢献するとともに、全社員の幸福(しあわせ)と成長を追求する』ということを掲げています。2008年に社名を『株式会社えがお』へ改名したのも、人を笑顔にしたいという想いからですが、そのためにはまず健康じゃないと笑顔になれない」と稲葉さんは話します。

第1回大会から手探りで大会を作り上げてきた「熊本城マラソン」

何よりも全ての人たちの「健康」を第一に考えるようになった同社は、健康維持のために欠かすことのできない「運動」ができる機会を支援していこうという思いに至ります。そして、熊本県のさまざまなスポーツイベントに、積極的に支援を行うようになりました。「火の国グラウンド・ゴルフフェスティバル」や「南阿蘇さくらウォーク in あそ望の郷くぎの」、日本一長い3333段の石段を上る「アタック・ザ・日本一」などを支援しているほか、地域の運動会などにも社員が参加してお手伝いをしたり、会場で青汁を無料で配るなどしています。

中でも、県内外から約1万3千人が参加する熊本県最大のスポーツイベント「熊本城マラソン」においては、第1回大会からゴールドスポンサーを務め、毎年全社を挙げて取り組んでいます。大会の立ち上げ当初から、事務局の皆さんと一緒になって、手探りで大会をつくり上げてこられたそう。今では、さまざまな面から200名ほどの社員さんが大会に関わっていらっしゃるそうですが、なんと、菊池さんはその指揮を執るリーダー! 実は、取材に訪れたこの日は熊本城マラソン2017の3日前、つまりランナー受付・エキスポ開催の前日だったため、菊池さんも終始「ドキドキします…」とおっしゃっていました(笑)。

ランナー受付には社員の皆さんがボランティアで参加し、エキスポや大会当日には青汁やおみそ汁を無料で配布、オリジナルのポンチョと手袋をランナー全員にプレゼントするなど、さまざまな方面から大会を盛り上げました。

画像: 一般ボランティアの方々の受付。株式会社えがおの社員が対応した。

一般ボランティアの方々の受付。株式会社えがおの社員が対応した。

画像: エキスポ会場と、大会当日のイベント広場では、青汁やおみそ汁を無料で配布した。

エキスポ会場と、大会当日のイベント広場では、青汁やおみそ汁を無料で配布した。

「今年は“復興元年”でもありますし、ランナーの皆さん、ボランティアの皆さん、スタッフの皆さんも、熊本城マラソンに関わる全ての人たちが笑顔になる大会になってほしいなと思います」と菊池さん。

菊池さんの願い通り、当日は、笑顔溢れる大会となっていました! (熊本城マラソン2017の様子はこちら

そして、大会が終わるとすぐに振り返りの会議を行い、北野社長も一緒に、その場で早速来年に向けての話をするそう。その後、8月あたりから具体的に準備を進めていくそうです。年間を通して力を注いでいるイベントなんですね!

「年々レベルアップしていくために、私たちも一生懸命考えています!」と菊池さん。来年の熊本城マラソンもとても楽しみですね!

さて、全ての人たちの健康のために、運動ができる“機会”としてスポーツイベントを積極的に支援されている同社ですが、運動ができる“場”に対しても支援を行っていこうと考えられました。それが、スタジアムのネーミングライツ取得。熊本地震から約1年、北野社長をはじめ、えがおの皆さんはどのように過ごし、その大きな決断をするに至ったのでしょうか――?

(第2話へ続く)

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