2月8日、後楽園ホールで行われた、武藤敬司プロデュース「PRO-WRESTLING MASTERS」の第2弾レポートをお届けする。

ルチャマスターによる6人タッグマッチ

メインイベント前の第4試合は、ルチャマスターによるスペシャル6人タッグマッチ。

ウルティモ・ドラゴン
獅龍
アンディ・ウー
 vs
NOSAWA論外
MAZADA
ディック東郷

画像: ウルティモ・ドラゴン

ウルティモ・ドラゴン

試合は、飛んだり跳ねたりといった“空中殺法”主体のメキシカンプロレス“ルチャリブレ”を、十分堪能できた内容であった。結果は、ウルティモがラ・マヒストラルでNOSAWAから3カウントを取ったが、中でも楽しかった試合中のシーンを、2つ紹介しよう。

ウルティモといえば空中殺法を期待したいところだが、ウルティモもそれなりに齢を重ねたレジェンドである。最初は遠慮がちに断っていたウルティモだったが、ファンのコールに後押しされ、コーナーポストからのプランチャーを披露くれたのだ。そんなルチャ祭りに会場も大いに盛り上がった。

画像: 飛ばないよ、とウルティモ・ドラゴン

飛ばないよ、とウルティモ・ドラゴン

画像: しかし、ファンに後押しされ、

しかし、ファンに後押しされ、

画像: 場外のNOSAWA論外に向かって、

場外のNOSAWA論外に向かって、

画像1: ルチャマスターによる6人タッグマッチ
画像2: ルチャマスターによる6人タッグマッチ

そしてもう一つ。途中、NOSAWAが獅龍のマスクに手をかけた場面では、レフェリーが注意し、ファンからもブーイングがおこる。NOSAWAは、「バカ!(獅龍の)正体分かってるんだぞ!」と。それに対し会場のファンから、「紫龍は紫龍だよ!」といった、あたたかい声が響き渡ったのだった(笑)。

画像: リングに入場する獅龍

リングに入場する獅龍

画像: NOSAWA論外

NOSAWA論外

 
 

藤原組長 vs グレート小鹿

また、第3試合では、67歳藤原組長と74歳グレート小鹿の戦いが観られた。

藤原喜明
芦野祥太郎
 vs
グレート小鹿
熊ゴロー

小鹿が藤原に噛み付いたなら、藤原は小鹿の鼻の穴に指を入れ顔面かきむしり。藤原がタッグロープで首絞めなら、小鹿は藤原を再度噛み付くといった意地の応酬に、会場は歓声と爆笑に包まれた。

画像: 67歳 藤原組長にコブラクローをキメるグレート小鹿74歳

67歳 藤原組長にコブラクローをキメるグレート小鹿74歳

試合は、藤原のアキレス腱固めも飛び出し、大盛り上がり。最後は熊ゴローを脇固めで仕留めた藤原組長であった。67歳、強し!

一つ印象に残ったのは、数分間マットで戦った後、熊ゴローにタッチしてコーナーに引き上げた後の小鹿の表情だ。その安堵した顔は、とても人間的であった。これも、マスターズプロレスの楽しみ方だと思う。

次回大会は、2017年7月26日開催。楽しみである!

画像: 藤原組長 vs グレート小鹿


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