地域密着にこだわるB.LEAGUEと、ハマの好チーム横浜ビー・コルセアーズの魅力

こんにちは! 激カメ大亀です! 2017年が明けた1月3日、横浜国際プールで行われた今注目の男子プロバスケットボールリーグ、B.LEAGUE(Bリーグ)の横浜ビー・コルセアーズの試合に行って来ました。

画像: この日の試合会場となった横浜国際プール。観客席からはとにかく選手が近く、目の前で選手たちの迫力あるプレーを堪能出来る。

この日の試合会場となった横浜国際プール。観客席からはとにかく選手が近く、目の前で選手たちの迫力あるプレーを堪能出来る。

いつもは野球のレポートが多い激カメ大亀ですが、実はバスケットボールの試合を生で観るのはこれが初めて。そこで、横浜ビー・コルセアーズの試合で観た新鮮な驚きと感動と、取材させて頂いたブースター(※バスケットボール界ではファンをこう呼ぶ)や、ビー・コルセアーズの大ベテラン、ミスタービーコル蒲谷正之選手らにお話を伺いながら、B.LEAGUEの世界に迫った連載を今回からお届けしていきます!

B.LEAGUEは昨年発足したばかりの男子バスケットボールの新リーグ、9月22日に初年度のシーズンが開幕して、今はそのシーズンの真っ最中。日本全国幅広い地域で熱い試合が行われています。

画像: 世界に追いつけ! B.LEAGUEは日本男子バスケットボールの希望であり、これからの発展を使命とする。

世界に追いつけ! B.LEAGUEは日本男子バスケットボールの希望であり、これからの発展を使命とする。

B.LEAGUEは地域密着に大きく力を入れています。B1、B2、B3の3つのカテゴリに分かれているのですが、北海道から沖縄、日本全国にひろがる地域に根付いたクラブチームが合計45もあり、“おらが街”のチームが新リーグ初年度のシーズンで熱戦を繰り広げ、全国各地で盛り上がりを見せています。

画像: #42 ジェイソン・ウォッシュバーン選手。身長208cmからのシュートは迫力満点だ。この試合では24得点を挙げ、ビー・コルセアーズのB.LEAGUEになって初めてのホーム初連勝に大きく貢献した。

#42 ジェイソン・ウォッシュバーン選手。身長208cmからのシュートは迫力満点だ。この試合では24得点を挙げ、ビー・コルセアーズのB.LEAGUEになって初めてのホーム初連勝に大きく貢献した。

この日は、沢山の観客、ブースターが会場に駆けつけ、スタンドを埋めていたのですが、これには正直驚きました。正月三が日の最後の日で、貴重な日ではないだろうかと率直に思ったからです。お正月を過ごす特別なイベント、貴重な家族と過ごすお正月のエンターテインメントとしてB.LEAGUEの興行が選ばれ、人々を集めた要因って…? そのひとつにはB.LEAGUEがこだわる地域密着があると思うんです。

画像: ハーフタイムにスタンドに一斉に掲げられたビーコルブースターたちの応援ボード。

ハーフタイムにスタンドに一斉に掲げられたビーコルブースターたちの応援ボード。

地域密着は、B.LEAGUEの理念であり信条です。チームがB.LEAGUEに参加する時の条件が興味深くて、地域密着への強い意志が見て取れます。チーム名には必ず地域名を入れる、ホームタウンがあること、もちろんホームアリーナ、さらには練習場もホームタウンになければなりません。これに加えてファンクラブなどの後援会組織もないといけないのです。リーグに参加する段階から地域に根付かせるためのルールを徹底して、必須事項として厳しく課すことで、チームを地域にしっかりと根付かせています。特にチーム名に地域名を入れることを、ルールで厳格に求めていることは本当に素晴らしいことだと思います。

画像: ビー・コルセアーズの大ベテラン、ミスター・ビーコル#3 蒲谷正之(かばや まさゆき)選手。

ビー・コルセアーズの大ベテラン、ミスター・ビーコル#3 蒲谷正之(かばや まさゆき)選手。

横浜のバスケットボールチーム、ビー・コルセアーズの設立は2010年、B.LEAGUEの前身組織のひとつbjリーグ時代から存続し、そのままB.LEAGUEに加盟しました。チーム名の「ビー・コルセアーズ」は、一般公募より命名され、“ビー”はみなと横浜らしく、ベイの“B”やバスケットボールの“B”など複数の意味が込められ、コルセアーズは海賊の意味。チームエンブレムも身に着けてみたいと思えるほどにカッコいいんです。

横浜というくくりで見れば、プロ野球の横浜DeNAベイスターズ、サッカーJリーグの横浜F・マリノス、横浜FC、そしてバスケットボールの横浜ビー・コルセアーズという4団体が横浜にあり、それぞれが観客を奪い合うのではなく、強固なタッグを組み「横浜熱闘倶楽部」として横浜のプロスポーツを大きく盛り上げています。

試合会場にはシュートが出来るコーナーなど様々なアトラクションがあって、試合観戦以外でも楽しめれるように、バスケットボールのことに詳しくない人でも興味が持てるように工夫されています。この日はお正月とあって振る舞い酒のサービスもあったのですが、観戦に来てくれた人に少しでも「楽しかった。来て良かった」と思ってもらいたい。運営側の努力に温かみと強い思いを感じました。

画像1: 地域密着にこだわるB.LEAGUEと、ハマの好チーム横浜ビー・コルセアーズの魅力

試合前やハーフタイムでは、ひと目観ただけでハイレベルと分かるチアリーディングチーム「B-ROSE」が、キレのいいダンスと弾けるとびっきりの笑顔でアリーナを楽しく盛り上げ、観客を飽きさせません。

画像: ビー・コルセアーズのチアリーディングチーム「B-ROSE」。その名は横浜市の花「薔薇」を由来とする。試合前、ハーフタイムに、ビーコルブースターを盛り上げる。「Noble Beauty(気品ある美しさ)」がチームイメージだ。

ビー・コルセアーズのチアリーディングチーム「B-ROSE」。その名は横浜市の花「薔薇」を由来とする。試合前、ハーフタイムに、ビーコルブースターを盛り上げる。「Noble Beauty(気品ある美しさ)」がチームイメージだ。

「B-ROSE」と共に盛り上げるチームのマスコットキャラクター「コルス」。デザインは、ハローキティなどのデザインに携わった百瀬博之氏。ビーコルブースターのシンボルらしい由緒正しきマスコットです。

画像: ビー・コルセアーズのマスコット、海から生まれた、波の髪を持つ少年「コルス」。

ビー・コルセアーズのマスコット、海から生まれた、波の髪を持つ少年「コルス」。

試合中は、終始ノリノリの音楽が流れ、これまたノリのいいMCが終始これでもかと盛り上げます。それは決して試合観戦の邪魔にはならず、効果的なアトモスフィアを生んでいて、これがまた血肉沸き踊らせてくれるんです。

バスケットボールのルールは複雑ですが、MCが展開に合わせて説明をしてくれるので、初心者でも楽しめました。ここから掘り下げてルールが分かってくればさらに楽しく観戦出来るはずです。

それと、横浜ビー・コルセアーズにはイケメン選手が多いんです。ビーコルには華がある選手が多くて、女子ファンはルールを知らなくても、観ているだけで飽きないかも。

画像: (中央)#2 高島一貴選手(左)#0 細谷将司選手

(中央)#2 高島一貴選手(左)#0 細谷将司選手

画像: ビー・コルセアーズのキャプテンを務める#13 山田謙治選手

ビー・コルセアーズのキャプテンを務める#13 山田謙治選手

バスケットボールの試合会場は、とにかく選手たちが近くて迫力があります。目の前で繰り広げられる選手たちのプレーに終始圧倒されっぱなし! 時にはこんな肉弾戦も!

画像: 撮影時はゴール横のアリーナ端で。時にはボールが真横をかすめたり、選手が目前に倒れ込んで来ることもあって、かなりの緊張感の中でシャッターを切った。

撮影時はゴール横のアリーナ端で。時にはボールが真横をかすめたり、選手が目前に倒れ込んで来ることもあって、かなりの緊張感の中でシャッターを切った。

相手ディフェンスをかわし、シュートをしたあと即座にディフェンスに移行するさまは実に見応えがあります。そのスピード感溢れる試合展開は、息をつく暇も、目を離す暇もありません。

画像2: 地域密着にこだわるB.LEAGUEと、ハマの好チーム横浜ビー・コルセアーズの魅力

アリーナから発せられるキュッ、キュッとした音、ボールがバウンドする時に響く重量感ある音は、リズミカルな音楽とMCの声に混じって心地よかったです。

画像3: 地域密着にこだわるB.LEAGUEと、ハマの好チーム横浜ビー・コルセアーズの魅力

次回は、ビー・コルセアーズのブースター寺脇正文さんにお話を伺いB.LEAGUEのさらなる魅力に迫ります! どうぞお楽しみに!

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