12月25日(日)~29日(木)に開催される全日本少年サッカー大会に、熊本県代表として参戦する「ソレッソ熊本」。これまで3回にわたり、クラブ代表でありU-12チームの監督を務める広川靖二さんにお話を伺ってきました!

●前回までの記事
がまだせくまもと#40『チビリンピック全国3位の「ソレッソ熊本」、今度は全日本少年サッカー大会へ挑む!!』
がまだせくまもと#41『先輩の子どもにサッカーを教えたら…、今や300名のクラブに!?』
がまだせくまもと#42『原点は“悔しさ” 「子どもたちには全力で取り組むことを大切にしてほしい」』

広川さんは、ソレッソ熊本を率いると同時に、2つのプロジェクトに関わっているそうです。それは、「ひとづくりくまもとネット」と、「熊本から世界へプロジェクト」。

画像1: 熊本の少年サッカークラブが目指すのは…全国、そして世界! ―ソレッソ熊本―/がまだせくまもと!#43

「ひとづくりくまもとネット」に関わるきっかけとなったのは、広川さんにとって挫折の時でもあった高校時代にお世話になり、クラブに「ソレッソ」(笑顔)と名付ける由来となった、高校サッカー部の恩師でした。

ひとづくりくまもとネットとは、「くまもとの未来を支える人材を育成する」という理念のもと運営されているNPO法人で、ソレッソ熊本は、クラブ全体でそのサッカー事業部という役割を担っているそうです。ひとづくりくまもとネットでは、スポーツ活動だけでなく、自然体験活動、健康づくり活動、芸術活動など、さまざまな分野で社会教育に関する支援を行っており、ソレッソ熊本のスタッフの皆さんはそのお仕事もされているそうです。

画像2: 熊本の少年サッカークラブが目指すのは…全国、そして世界! ―ソレッソ熊本―/がまだせくまもと!#43

「スタッフ(コーチ)の中には、元プロ選手や、大学サッカーで日本一になったことがある人もいる。サッカーに関しての経験は十分ありますが、『ひとづくりくまもとネット』を通じていろんな人と接した方が、絶対みんなのためになると思うんです」

そしてもう一つ、広川さんが力を注いでいるのが、「熊本から世界へプロジェクト」。熊本の少年サッカークラブ、「ブレイズ熊本」「アルバランシア熊本」と3チームで協力し、チームの垣根を越えて、世界で活躍する選手を育成するプログラムを行っています。セレクションで選手を募集し、技術、フィジカル、海外遠征のスペシャリストや英会話の先生まで各専門スタッフもそろえて選手を育成しています。

「うちとブレイズさんとアルバランシアさんは、サッカーのカラーが全然違うんです。子どもたちは、チームを移るとなると抵抗があると思うけど、このプロジェクトに来ればそれぞれの色を体験できます。

子どもたちをスペインに連れて行ったりもしますよ。サッカー選手のエージェント業務をされている株式会社ジャパン・スポーツ・プロモーションの方がプロジェクトスタッフにいて、海外遠征プログラムをやってくれています。

県内でも結構面白い子たちがそろってますよ。でも、各チームの中では唯一のエースであっても、王様でいてはいけないと思うんです。揉まれてチームに戻って、いい意味でチームの中心になってほしい」

熊本から日本代表選手や海外で活躍する選手がどんどん出てくる日も、そう遠くないかも…!? とても楽しみです!

画像3: 熊本の少年サッカークラブが目指すのは…全国、そして世界! ―ソレッソ熊本―/がまだせくまもと!#43

熊本には、全国を舞台に戦う少年サッカークラブがある。熊本の未来と、世界を視野に、子どもたちと向き合う指導者がいる。

広川さんが率いるソレッソ熊本は、12月26日(月)に全日本少年サッカー大会の初戦を迎えます。子どもたちの最高の“笑顔”が見られることを祈り、心から応援しています!

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