11月某日――。私は、ついに新世界へと突入した。

そう、その新世界とは、ア・ラ・フォー!!

誕生日の朝、1本の電話が鳴り響いた。

ん~…、ゴシゴシ。はっ! きっとマコトさん(仮名)からだわ!

マコトさんとは、1カ月ほど前、合コンで出会った会社員の男性。その後も二、三度お食事に行き、個人的にはかなり好感触!? と思っていたのだった。きっと、私が今日誕生日であることを思い出し、慌てて電話をかけてきてくれたに違いない。

「もう予定埋まっちゃってるかもしれないけど…。夜、会えないかな?」

きっと彼はそう言うに違いない。

私は、布団の中から携帯を手繰り寄せ、電話に出てみた。

画像: ※写真はイメージです。

※写真はイメージです。

「もしもし……?」

「もしもし、ゆるすぽ編集部です! おはようございます! 突然ですが、来週の水曜日って空いてますか!? 実は、『清水公園フィールドアスレチック』という所を取材しようと思ってるんですが、体験レポーターとして協力していただけませんか!?」

ご担当のN氏の能天気な声…。アスレチック? そんな気分じゃないんですけど…、と思いながらも、考えるのもおっくうだったので「はい」と答えておいた。

そして次の日も次の日も、マコトさんからの連絡はなかった。思い切ってこちらから連絡してみるも、応答はなし。(チーン)

もうアラフォーだもの、それなりに恋愛も経験してきた。こうなると、もう結果は分かっている。好感触と思っていたのは自分だけ、彼はきっと私に気がなかったのだ。(かっ、悲しい…!)

そして1週間がたち、『清水公園フィールドアスレチック』の取材の日がやってきた。私はまだまだ、アスレチックという気分ではなかった。むしろ、1週間ふさぎ込んでほぼ家でゴロゴロしていたのだ。

あぁ…、体が動かない。でもなんとか頑張らないと!

アスレチックの最寄り駅は、東武アーバンパークラインの「清水公園」駅。千葉県野田市に位置し、のどかさも感じられる所だ。

「あぁ、生まれ育った田舎を思い出すなぁ…。東京の男なんて、もうイヤ!!」

そんなことを考えながら、ゆるすぽ編集部N氏と落ち合い、アスレチックへと向かった。

画像1: ゆるすぽ始まって以来の新感覚企画スタート!!『今日の恋予報 ~恋はアスレチック~』序章

出迎えてくれたのは、総務課の竹本さん(女性)。とても明るくアスレチックについて説明してくれた。

「客層は、やっぱりファミリーが圧倒的に多いですが、子どもたちだけで来ることもありますし、秋は学校の遠足も多いですね。ほかには、レスキュー隊やスタントマンのチームがトレーニングに来ることもあるんですよ! 会社のレクリエーションで来られることもありますし、カップルも多いです!」

私もカップルで来たかったのに…!!(泣)

「アトラクションは、チャレンジコースが40ポイント、冒険コースが40ポイント、水上コースが20ポイント、全部で100ポイントあります。みっちりやれば1コース1時間くらい、3コースで合計3時間くらいかかったりもします」

画像2: ゆるすぽ始まって以来の新感覚企画スタート!!『今日の恋予報 ~恋はアスレチック~』序章

100ポイント!? 失恋で憔悴(しょうすい)しきった私にそんなことできるわけないじゃない…(泣)。帰って撮りためたドラマでも見たい…。そんな私の気持ちとは裏腹に、あれよあれよと手首にパスを巻かれ、まずはチャレンジコースへと連行されたのだった。

画像3: ゆるすぽ始まって以来の新感覚企画スタート!!『今日の恋予報 ~恋はアスレチック~』序章


…というわけで、次回から始まる『今日の恋予報 ~恋はアスレチック~』!! 傷心の私の前にそびえ立つアスレチックを1つずつ乗り越えていくたびに、失恋の悲しみを乗り越え、新しい自分に生まれ変わるための『恋予報』が1つ、また1つと舞い降りてきます!! 女子なら共感すること間違いなしの『恋予報』!! お楽しみに!!


※この物語は半分フィクションです。

『清水公園フィールドアスレチック』は実在します。
HP: http://fieldathletics.jp/index.html
●前日・当日の天候により休場となる場合があります。HPにて毎日営業状況を公開中。要チェック!
●入場する際は、サンダルやクロックス、ブーツなどではなく、スニーカーなどの運動靴の着用が必要です。
●アルコールを飲んだ人は入場できません。

思わぬけがのないように、ルールを守って存分に楽しみましょう!
遊ぶためのチェックポイント: http://fieldathletics.jp/join/join.html

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