三度の飯より野球が大好き!ゆるすぽレポーター山本祐香です。

今回インタビューをさせていただいたのはなんと、ヤクルト、西武、そしてメジャーリーグで投手として輝かしい成績を残し、今も破られていないシーズン奪三振率11.05という記録も持つ石井一久さんです!

野球ファン、東京ヤクルトスワローズのファンでもある私にとって、石井さんはスワローズの黄金時代を支えた大スター! 聞いてみたいことは山ほどあるわけですが、「ゆるすぽ」のインタビューですから、野球のことだけではなく普段聞けないゆるーい質問も思い切ってしてみたい。そんな思いを胸に、野球について、そして石井さんの愛されキャラの秘密にもせまってみました。

――今日は、よろしくお願いします。

山本が持ってきた、石井さん1500奪三振記念下敷き

石井:あ、これ僕の…

――そうなんです! 2007年に神宮球場で配られた石井さんの下敷きがあったので持ってきました!

石井:あはは、なかなかないですよね(笑)。

――うふふ(笑)。では、よろしくお願いします! 石井さんは野球の道具にこだわりはありましたか?

石井:僕はないです。捕れたり走れればいいので。ただ、メジャーに行ったときはマウンドが固かったので、少しスパイクの刃は長くしましたけどね。

画像1: 石井一久さんに訊く。友達づくりのコツは?

――青木宣親選手はメジャーリーグに行き、グローブのメーカーを替えましたよね。日本にいる時はこだわりがなかったようですが、メジャーリーグに行ってからはかなりこだわりを持ち、日本のメーカーにはないほどポケットの深いグローブにしたとか。日本のプロ野球とメジャーリーグの守備の違いを教えてください。

石井:外野手はそんなに変わらないと思います。青木は、フィーリングだと思うんですけど…。アメリカの内野手は捕ってからすぐポンッと投げるので、逆にあまり深いと良くないというか。素手感覚で使うんで。

――例えば、巨人のクルーズ選手のような守備の仕方ですよね?

石井:そうです。パッと捕ってパッと投げる感じで。

――ピッチャーとしてはあまりグローブは関係ないですか?

石井:そうですね。でも、メジャーの方が少しボールが重かったり大きかったりするので、日本ではなかったのですが、紐が切れてしまうことがありました。だから、ちょっと強い紐に換えてもらったりはしましたね。

画像2: 石井一久さんに訊く。友達づくりのコツは?

――ところで、石井さんは野球界でたくさんお友達を作られたということで…

石井:はい(笑)。

――そんな石井さんに、友達がなかなかできない人のために、友達づくりのコツを教えていただきたいのですが(笑)。

石井:コツですか? あんまり“できる人”に見られないことですね。あまり背伸びしない方が、「どうしたの?」と声をかけてもらいやすいです。

――相手の方から声をかけてもらえるようにするんですね?

石井:そうですね。下から入った方が友達は作りやすいと思うんで。

――すみません、『ゆるすぽ』なので普段はしないような質問もさせてください(笑)。石井さんでもこの人とは友達になれないという選手はいましたか?

石井:うーん(笑)。そうですね、友達になれない人はいないですね。浅く付き合うか、深く付き合うかなので。なれないと思ったら浅く付き合います。

――なるほど。深いお友達はどの選手ですか?

石井:深くは…まあ、それこそ青木(現・マリナーズ)とか、西武行ったときは岸とか、雄星とか、涌井(現・ロッテ)とか。

――年の差は全然気にならないのですか?

石井:あまり関係ないですね、僕は。

――年下のお友達は石井さんに敬語なのですよね?

石井:もちろんそうですけど、そんな堅苦しい敬語ではないです。あまり堅苦しくされるのが好きじゃないんで。

――話は野球に戻りますが、指導やアドバイスを受けることは、時にはうっとうしく感じたりしましたか?

石井:あー、僕は指導してもらったりアドバイスは聞かない方です。

――聞かないのですか(笑)。

石井:自分でやってみることで、失敗もするし成功もするし、その方が学べることが多いので。
(そのアドバイスが)自分に合っているかどうかもわからないし、もっと言えば僕より実績の低い人が言っているわけだし(笑)。

――あはは(笑)。

石井:だって、それで失敗したじゃん、って思うから(笑)。

――まさか、「失敗したじゃん!」って本人に言っちゃうわけじゃないですよね?

石井:それは言わないですよ(笑)。心の中で思っています。

――では、アドバイスされても聞き流してしまうのですね(笑)。

石井:聞き流すというか、あんまりアドバイスもしてこなかったですね。ある程度、うーん、20代後半になったら。もっと若い人に声かけますよね、指導者の方って。年齢がある程度中盤近くになると、アドバイスというよりは世間話の中でリラックスさせるとか、そういうことになってきますよね。

――もし、石井さんが若い選手にアドバイスを求められたら?

石井:そうですね。そういう引き出しは持っているつもりです。でも、立場はコーチでもなんでもないので自分から言うことはないですね。

画像4: 石井一久さんに訊く。友達づくりのコツは?

――今現役の選手の中でメジャーリーグに向いているなと思う選手はいますか?

石井:ポテンシャルの問題もあるし、メジャーに向いていても実力がそぐわなかったら、今はなかなか日本人野手は難しいですしね。やっぱり行くのであれば、投手になってくるのではないかなと思います。

――では、メジャーリーグに向いている性格は?

石井:小さいことを気にしないとか、そういう部分が大切ですよね。かといって、繊細な部分もないといけない。あとは、やっぱり移動がハードなので体が丈夫でなくちゃいけないです。

――石井さんは体が丈夫だったということですよね?

石井:まあ、やっぱりそこですよね。僕じゃないですけど、一流のプロ野球選手ってみんな大きな怪我しないですし、ちょっと大きな怪我してしまったとしても帰ってくるし。

 
 
ここで石井さんがMCをされているニコ生『話せるスポーツ番組 スポヲチ』の放送が始まったため、石井さんはダッシュでスタジオへ。

お忙しい生放送前の時間なのに、とても丁寧に優しく、ときどき笑いも交えて質問に答えてくださった石井さん。野球選手としての輝かしい実績だけでなく、このようなお人柄が人気の秘密なのだなと改めて思いました!

一番聞いてみたかった道具の話、日本のプロ野球とアメリカのメジャーリーグの違い、いろいろな経験をされてきた石井さんのお話は、興味深いことばかりでした。

そして「ゆるすぽ」ならではの質問、友達づくりの極意! 石井さんのような愛されキャラを目指す方は、この極意をご参考に(笑)。

石井一久さん、貴重なお話をありがとうございました!

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