こんにちは! 女子プロ野球の魅力にどんどんハマってきた激カメ大亀です! 今回の女子プロ野球・埼玉アストライアレポートは、いよいよ実際にプレーをする選手の方にお話を伺ったインタビュー! チームのキャプテン、川端友紀選手のインタビューをお届けします!

前回、河本監督にお話を伺っていたので、今度は是が非でもアストライアのキャプテンである川端友紀選手にお話を伺わせていただきたいと思い果敢にアタック! 川端選手は、野球教室、外野グラウンドでのサイン会などのファンサービス、そして主力選手としてのマスコミ取材対応で試合後も大変お忙しかったのですが、試合後ミーティングの後に快くインタビューに応じていただきました。

画像1: 川端友紀選手インタビュー/埼玉アストライアレポ④

川端選手は、今季でプロ7年目の女子プロ野球を代表する選手です。これまでに首位打者を3度獲得。その時の打率も女子プロ野球初年度の2010年が.393、’11年と’13年はともに4割超えと、かなりの高打率を残しての獲得でした。そして、ご存知の方も多いとは思いますが、東京ヤクルトスワローズの川端慎吾選手の2歳下の妹さんで、ポジションも同じ内野手で右投左打もお兄さんと一緒。その辺もインタビュー後半で聞いてみました。

―― 試合、本当にお疲れ様でした。 川端選手は、女子プロ野球の創成期からプレーされています。今日の入場者数が1,045人でしたがこの数字、球団関係者の方はまだまだと仰られていました。少し重い質問なのですが、選手として女子プロ野球がこれからどうなって行くのが理想なのか、どうして行きたいかをお聞かせください。

川端選手:少しずつ来て頂けるファンの皆様の数が増えて来てるとは思うんですけども、もっともっと沢山の方々に来て頂けるように、私たち選手も頑張らないといけないですし、やっぱり最終的には球場が満席になるぐらいに多くの方々に来て頂けるように頑張りたいですね。試合をしているチーム数が今は(育成チーム、レイアを除いたトップチームが)まだ3チームなので、チーム数もどんどん増えれば、もっと盛り上がるんじゃないかなと思います。

画像2: 川端友紀選手インタビュー/埼玉アストライアレポ④

―― 川端選手は、アストライアはもちろん女子プロ野球を代表とする選手として、ベースボール居酒屋リリーズさんでのイベントや、ニコニコ動画の番組スポヲチにも出られていて、広報活動もいろいろとやられていますが、選手だけの力では女子プロ野球を広めて観客動員数を増やすことは、なかなか難しいと思います。僕らメデイアも、少しでも力になりたいと思っています。メデイア、マスコミに対しての要望ってありますか?

川端選手:そうですねぇ(笑)。難しいですけど、ん~(しばし考えられて)練習風景って、なかなかファンの方々が観る機会がないと思うんです。こういう練習をして、こういう結果になって、試合に勝てたっていう繋がりを伝えて頂けたらなと思います。例えば、アストライアが前期負けてしまって後期に向けて、こういう練習をして後期に優勝しましたっていう形になれたらいいな。そういう伝え方があれば面白いなっていうのはありますね。

画像3: 川端友紀選手インタビュー/埼玉アストライアレポ④

―― メデイアは派手な部分を切り取って、女子野球の全部は伝えきれていないかもしれませんね。

川端選手:そうなんです。取り扱っていただくことは大変ありがたいのですが、試合結果のスコアだけとか、文字だけで誰々何塁打とか、試合内容が分からない取り上げかたも多いので、試合のことであったら内容を少しでも載せていただけたら嬉しいです。

―― わかりました!「ゆるすぽ」で女子プロ野球に少しでも興味を持っていただけるよう、非力ながら頑張ります!
それでは話題を変えて今日、川端選手がプレーしているのを観せて頂いて、お兄さんの川端慎吾選手(東京ヤクルトスワローズ)にバッティングフォームが凄く似ているなと思いました。それはたまたまなんですか? それとも意識されて?

川端選手:(少し嬉しそうに笑われて)たまたまです(笑) まぁ、教えてもらったりするので、それで似てきているっていうのはあると思うんですけども、特にここをこうして、こうしてって、真似をしている訳ではないですね。

画像4: 川端友紀選手インタビュー/埼玉アストライアレポ④

―― アドバイスがある訳でもない?

川端選手:いや、アドバイスは毎年、1年に1回一緒に練習をしているので、そこで教えてもらったりはします。でも、フォームがどうとかっていうよりは、練習方法だったりとか、打席での考え方とか、そういうアドバイスが多いので、フォームが似ているのは…、たぶん…、兄妹だからですかね(笑)

―― やっぱり、小さい時から見てるから自然に似てくるんでしょうね。

川端選手:仕草とかのほうが、凄い似てるって言われますね。打席でのボールの避け方とか、見逃し方とか(笑)

画像5: 川端友紀選手インタビュー/埼玉アストライアレポ④

―― お兄さんとは、自主トレも一緒にされているんですか?

川端選手:はい、行きますね。去年と今年は行かせてもらって、全部一緒に練習をやらせてもらいました。

―― 小さい時に野球を始めたきっかけは、お兄さんだったんですか?

川端選手:きっかけは兄と父ですね。父がずっと野球をやっていて兄が始めて、小学校1,2年生ぐらいまで、ずっと付いて行ってて、3年生から始めました。

画像6: 川端友紀選手インタビュー/埼玉アストライアレポ④

―― 野球一家ですね。

川端選手:そうですね。野球一色です(笑)

―― お兄さんと似てるってことを聞いたら、失礼かなとも思ったんですけど、凄い素敵な兄妹愛ですね。

川端選手:あー!大丈夫ですよ!(笑)

画像7: 川端友紀選手インタビュー/埼玉アストライアレポ④

―― 仲はいい方ですか?

川端選手:そうですね。悪くはないですね(笑)

―― スワローズの中継とかでも、川端選手の妹さんがって紹介されたりしています。

川端選手:ありがたいことに、紹介して頂いていますね。

―― そういったこともあって、少しずつ知名度や注目度が上がって来てますよね。

川端選手:そうですねぇ。ヤクルトさんには、いろいろと協力して頂いていますから。

―― 今日も、スワローズファンの方がいっぱい来ていました。

川端選手:はい。そうですよね。本当にありがたいです。

画像8: 川端友紀選手インタビュー/埼玉アストライアレポ④

―― ニコニコ動画で試合も含めて、いろいろと女子プロ野球情報を配信されていますが、毎回1万5,000人から2万人くらいは視聴されています。ただそれに比べて、実際に球場に来ている人が少ない。入場料が一般当日で1,500円、学生700円、中学校以下無料(前売りだとさらに安価)と決して高くはないのに今日球場に来場された方たちが1,045人と、なかなか球場での観客動員に繋がっていません。ニコニコ動画やネット動画、ネット情報などだけで女子プロ野球を観ているファンの方もいらっしゃいますがそういったファンに一言お願いします。

川端選手:やっぱり球場に来ていただきたいです。生で観るのは迫力も違いますし、いろんなイベントもやっているので直接、選手たちと交流する機会もありますし、ネットやそういう動画でも、いろんな魅力があると思うんですけども球場に来ると、もっともっといろんな魅力に気づけると思うので、是非一度球場に足を運んでいただきたいなと思います!

―― あのアイドルみたく、会えるんですもんね。球場にこないと損ですよね。

川端選手:そうですね(笑)。サイン会もあるので是非!!(笑)

画像9: 川端友紀選手インタビュー/埼玉アストライアレポ④

川端選手、試合後のお忙しい中を本当にありがとうございました!

実際にお会いした川端選手は、練習やシートノック、そして試合で魅せていた気迫溢れる表情とはうって変って、ほんわか、ふわふわ、優しいものごしが印象的な素敵な方で、お兄さんとの野球を通じた兄妹愛には、とても嬉しくなりました。共にチームの中心選手。兄妹揃っての活躍、首位打者を取る日が楽しみです! そして、語って頂いた川端選手の想い。少しずつ盛り上がって来た女子プロ野球とはいえ、球場で応援してくれるファンの方々は、まだまだ少なくて、いつの日かスタンドを埋め尽くした超満員の大声援の中でプレーする日を思い描きながら日々練習に励み、試合で情熱のこもった懸命なプレーをしている姿は、僕ら伝える側もとても応援したくなりますし、是非とも皆さんに球場で彼女たちの全力プレーを観て体験して欲しい!そんな気持ちが強くなりました。

今回、川端選手のお話の最後に出た女子プロ野球ならではの魅力のひとつとして、アイドル並に“会いに行けるプロ野球選手”というワードが出ました。次回は、“美しすぎる女子プロ野球選手”で話題の加藤優選手に伺ったお話をもとに、加藤選手と一人の女子プロ野球選手に憧れる少女とのちょっと素敵なお話を中心に女子プロ野球の魅力と、女子プロ野球のこれからを探って行こうと思います。どうぞ、お楽しみに!

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