フローラのしとやかサウスポー!エース植村美奈子投手

こんにちは! 激カメ大亀です!

京都フローラの監督と主力選手にインタビューして、その魅力をお届けしている連載、今回はエース左腕、植村美奈子投手の登場です!

今季6年目の植村投手は、女子プロ野球第二回トライアウトを経て兵庫スイングスマイリーズ(兵庫ディオーネの前身チーム)に入団。2014年にフローラに移籍して8勝をマークして頭角を表すと、昨季14勝して最多勝を獲得、さらにはベストナイン投手、シーズンMVPにあたる角谷賞を受賞して大きくブレイク。チームの前後期優勝そして年間女王連覇に大きく貢献しました。

京美人を思わせる落ち着いたたたずまいの中にも野球への熱い情熱と溢れんばかりの気迫を宿すフローラのエースサウスポーです。

画像: 植村投手は女子プロ野球界で数少ないサウスポー投手。多彩な変化球に右打者のインサイドに大胆に攻め込むクロスファイアが彼女の武器

植村投手は女子プロ野球界で数少ないサウスポー投手。多彩な変化球に右打者のインサイドに大胆に攻め込むクロスファイアが彼女の武器

―― 植村投手のアピールポイント、どんなところをファンの皆さんに観てもらいたいですか? 

植村投手:他のチームのピッチャーは皆、ポーカーフェイスで結構淡々と投げていると思うんですけど、私はそうじゃなくて、感情と気迫をどんどん前に出して投げて行くというのが、他のピッチャーと違うところだと思うので、そういうところを観て頂いて、一緒に盛り上がってもらえたら嬉しいです。

―― 他のピッチャーと気迫が違う?

植村投手:(笑)。気迫を前に出していかないと、乗っていけないんです。それがひとつ私のピッチングスタイルかなと思っています。

―― 今、お話していると、とてもおっとりとされていて、まるでそうは見えないんですが、試合になってマウンドに上がると豹変するんですね。

植村投手:そうですね(笑)。スイッチが入ってしまうんです。

―― 兵庫のディオーネから移籍されて3年目ですが、京都のフローラに移られて如何ですか?

植村投手:私、結構人見知りなんですけど、移籍した最初はチームカラーが全然違って上手くコミュニケーションが取れなかったんですけど、今はもう自然とみんなとも話せますし、チームの雰囲気的にもそれぞれが自立してやって行くのがフローラのスタイルなんです。

―― チームメイトと一緒にご飯を食べに行ったりするんですか?

植村投手:休みの日とか、たまに行ったりします。練習してる時や球団事務所で仕事している時も(チームメイトと)一緒なので、そういう部分でもコミュニケーションをとるようにはしています。

画像1: フローラのしとやかサウスポー!エース植村美奈子投手

―― 仲のいい選手は?

植村投手:そうですねぇ。同い年の石見選手(#10 岩見香枝内野手)と、塩谷投手(#11 塩谷千晶投手)は、よく3人でしょうもないことを話したりしていますね(笑)

―― たとえば、どんな話をするんですか?

植村投手:昨日のテレビ観た~?とか(笑)

―― そんな話をするんですね~。

植村投手:しますね(笑)。あと、3人で一番誰が大人か?とか(笑)

―― もう、女子ですね。好きな俳優さんや、タレントさんはいらっしゃるんですか?

植村投手:私、あまりテレビとかドラマを観ないんで、最近の俳優さんが分からないんです。テレビ観たら、この人カッコイイなとは思うんですけど、名前とかが分かんないことが多いんです。

―― 恋の話とかは?

植村投手:あ、そういうのとかは、全然ないですね(苦笑)

―― あらら。では、野球の話?

植村投手:野球の話はしますね(笑)

画像2: フローラのしとやかサウスポー!エース植村美奈子投手

―― 植村投手は、ディオーネの泉投手と並ぶ女子プロ野球界でも貴重なサウスポーですが、そういった部分で思いや意気込みはありますか?

植村投手:そうですねぇ。同じサウスポーといっても、泉投手と私とでは、また違った特徴があります。泉投手は背が高くて角度がある真っ直ぐがひとつ持ち味だと思うんですけど、私は右バッターへのクロスファイアを一番得意にしているんですけど、それ以上に変化球のコントロールであったり、制球力を負けないようにしっかりと練習しています。

―― 得意な球種は?

植村投手:やはり右バッターのインコースに投げ込むストレート、クロスファイアですね。

―― 植村投手は京都府福知山出身ですが、地元京都のチームで投げることは違うものですか?

植村投手:私の地元は北部の方で、本拠地のわかさスタジアムはちょっと遠いんですけど、それでもいつも駆けつけてくださる方がいらっしゃるので、とてもありがたいです。

お話を伺った植村投手は、前回の三浦選手同様、やはりおっとりしとやかな雰囲気で、以前関係者の方が「しとやかな京美人が多いのがフローラ」と言われていたのを思い出しました。それでも、謙虚でおっとりとした口調で話してくれた言葉には、胸に秘めた溢れんばかりの闘争心が感じられ、一度マウンドに上がると気迫を前面に押し出して相手に向かって行くというのも頷けます。

植村投手のマウンドでの豹変ぶり、そして彼女の大きな武器である右打者のインコースに強気で投げ込む迫力満点のクロスファイアに是非注目してみてください!

画像3: フローラのしとやかサウスポー!エース植村美奈子投手

植村投手、お忙しい中を本当にありがとうございました!

次回はフローラの背番号“1”を背負う金山亜莉紗選手にお話を伺います! どうぞお楽しみに!

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