広島東洋カープ、25年ぶり7度目のリーグ優勝、おめでとうございます。

25年前の私は5歳、記憶はさすがにありません。なので初めて目にすることばかり。

優勝セレモニーでは『これがあの応援歌に出てくる“栄光の旗”か…』と優勝ペナントをまじまじと見て、このペナントを手にするために選手たちは1日1日を必死に戦ったんだよねと思い返しました。『あ! だからペナントレースって言うのか!!』と気付き、しょっちゅう見てきたであろう巨人ファンのお友達には『今さら知ったんかい!』とつっこまれました(笑)。

それくらい、今までの人生で縁がなかったのです。

画像1: 古田 ちさこ、カープ優勝の想いを語る…

カープが優勝できないのは自分が応援しているせいなんじゃないかって、私と同世代のカープファンなら一度は思ったことがあるのではないでしょうか。千葉県出身なのでまわりにカープファンもおらず、ロッテファンのクラスメートから『なんで弱いカープなんか応援してんの?』とからかわれた学生時代。

それでも自分が観にいった試合は勝率が良いとか、選手の成長を見守る楽しみがあるとか、資金力の無い球団の経営努力と地元民の愛が素晴らしくてとかなんとか色々自分に言い聞かせ、優勝できないことをごまかしてきたカープファン人生でした。

そんな中で2013年頃からチーム力が上昇しはじめ初のCS進出、2014年オフには前田健太投手の残留と黒田博樹、新井貴浩両選手の復帰が決定。そして私自身もユーキャン新語・流行語大賞の授賞式に出させていただき、【カープ女子】受賞の現場に居ました。(※授賞式の記事はこちら→) 今までにない勢いを感じ、いよいよカープの時代が来たのかも、来年は優勝しちゃうかな!と期待しました。

ところが2015年カープはBクラス。カープ女子と同時期、オリ姫という言葉で女子人気が騒がれたオリックスも同じくBクラスで、『やっぱりにわかな女ファンがでてきたらチームは弱くなる』、『阪神がチアチームを作ったときも低迷して1年で解散したものだ』というどこからともなく出てきたバッシングに勝手にいたたまれなくなったりもしました。

それでも私はカープファンを増やすことが趣味になっているので(笑)、今季も地道に友人を球場に連れていっていたのですが、どの友人にも必ず楽しんでもらえました。観戦初心者だと投球術のすごさってわかりにくいと思うのですがカープがしょっちゅうみせてくれる好守備や神走塁にみんなで盛り上がることができました。

あんな打球を捕っちゃうの?? 今のすごいね!!っていう感動は初心者でもこどもでも一緒に共有できる。

また4月19日の横浜スタジアムでの試合では延長11回、新井貴浩選手のタイムリーで二塁走者の菊池涼介選手が本塁に生還する際、タイミング的にはアウトでしたが左手でフェイクをいれて捕手のタッチをうまくかわし右手でベースに触れるという神業がありました。延長で満塁で新井さんが打った!!という展開に盛り上がっていた私たち観客をさらに沸かせてくれました。

他にも今季は連続ホームラン、逆転劇、サヨナラ、完封、たくさん良い試合を観ることができました。

今年のカープは私が見てきた記憶にあるカープの中で間違いなく最強です。疑り深い私が、ようやくその強さを確信したのは8月24日から現地観戦した4試合でした。苦手イメージの強い東京ドームと名古屋ドーム。そこでエースと守護神を打ち崩し、逆転されても守りで流れを作り逆転し返す。格好良かったです。

投打で様々なヒーローがあらわれ一丸となり、圧倒的な強さをみせて優勝まで突き進んでくれました。

その瞬間のチームの涙と笑顔をみて、ファンの盛り上がりをみて、やっぱり優勝はするものだと思いました。

『優勝できなくたって…』なんてもう言いません。

今季はキャンプにも行き、そこでチームを支える縁の下の力持ち的なスタッフさんの熱い想いを聞いたり、遅くまで練習に打ち込む選手の様子を見ていたので、あの胴上げのグラウンドにいなかった人達も含めてみんなが活躍して掴んだ優勝なんだなぁと思います。

カープの為に頑張った全員が報われる瞬間。

それが優勝なんだね!

カープファンで良かった。

ここ最近毎日思ってます。(笑)

まだペナントも数試合を残していて、CSや日本シリーズもありますが、どうか選手の皆さんは大きなケガのないようにシーズンを終えて欲しいです!

願わくばもう1度、優勝シーンを見せてください!!♪

目指せ32年ぶりの日本一!!

※この記事は「ゆるすぽアンバサダー」が作成した記事です。記事内の権利関係等の責任は筆者に属します。

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