14~15世紀、剣や盾を手に持ち、鎧を身に着け、いつ終わるとも知れない戦いに明け暮れていた中世の騎士たち。その時代に繰り広げられていた戦闘を現代に甦らせた新しいスポーツ、アーマードバトル!! 前回まで、日本で唯一のアーマードバトルの公式戦を行うために結成されたジャパン・アーマードバトル・リーグ(Japan Armored Battle League)と、その大会「JABL STEEL! League match」の概要をご紹介しました。

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今回はいよいよ、その戦いの様子をご紹介したいと思います!

まず最初に行われたのが、デュエル! 1対1の個人戦で、双方が同じスポーツウェポンを使用して戦います。

まずはライトウェイトから…

剣を合わせて…

画像1: 剣と鎧に彩られた非日常のファンタジー/ジャパン・アーマードバトル・リーグ③

おおぉぉーーーーっっっっ!!

画像2: 剣と鎧に彩られた非日常のファンタジー/ジャパン・アーマードバトル・リーグ③

ガシャッ! ガシャンッッ!!

画像3: 剣と鎧に彩られた非日常のファンタジー/ジャパン・アーマードバトル・リーグ③

普段なかなか聞き慣れることのない、金属同士が激しく当たる鈍くて無骨な音が、会場中に響き渡ります!

試合は次から次へと続き、ヘビーウェイトはさらに重量感が増します!

画像4: 剣と鎧に彩られた非日常のファンタジー/ジャパン・アーマードバトル・リーグ③
画像5: 剣と鎧に彩られた非日常のファンタジー/ジャパン・アーマードバトル・リーグ③
画像6: 剣と鎧に彩られた非日常のファンタジー/ジャパン・アーマードバトル・リーグ③
画像7: 剣と鎧に彩られた非日常のファンタジー/ジャパン・アーマードバトル・リーグ③

想像以上に激しく、想像以上に速い!!

勝敗はポイント制で、相手に与えたヒットやダウン数で決まります! 豊富な技を駆使しながら、駆け引きによっていかに相手の裏を突くか。そのため、見た目よりも非常にテクニカル!

殺るか殺られるか! これはまさに…、決闘!!

少年時代に読んだ「三銃士」に憧れを抱くアラフォー編集部。そう、こういうのを夢見ていたの…。あぁ麗しのダルタニャン、私もあなたのようになれるのね…。

(注:ジャパン・アーマードバトル・リーグの時代背景は14~15世紀のため、三銃士の時代とは異なりますが、あくまで編集部の妄想・願望だということでご了承くださいませ_(._.)_)

続いては、メーレー! 同ウェイトによる2対2やミックスウェイトの4対4などの団体戦です!

画像8: 剣と鎧に彩られた非日常のファンタジー/ジャパン・アーマードバトル・リーグ③
画像9: 剣と鎧に彩られた非日常のファンタジー/ジャパン・アーマードバトル・リーグ③
画像10: 剣と鎧に彩られた非日常のファンタジー/ジャパン・アーマードバトル・リーグ③
画像11: 剣と鎧に彩られた非日常のファンタジー/ジャパン・アーマードバトル・リーグ③
画像12: 剣と鎧に彩られた非日常のファンタジー/ジャパン・アーマードバトル・リーグ③

もうリングのあちこちで繰り広げられるバトルに、一瞬たりとも目が離せません! こちらはデュエルとは違って、相手を全てダウンさせた方の勝利。その単純明快さがまた爽快なのです!

ファイターたちが入り乱れて戦うそのさまは、まさに合戦!!

あぁ、これはアラフォー編集部が少年時代に読み漁った「三国志」の世界。関羽や張飛といった豪傑が敵に囲まれながらも次々となぎ倒していくあの勇姿。そうよ、あの名場面の再現も夢ではないのね…。劉備の兄貴と桃園で結んだあの義兄弟となる誓いは、この命に懸けても守ってみせる!!

(注:繰り返しますが、ジャパン・アーマードバトル・リーグの時代背景は14~15世紀のため、三国志の時代とは異なりますが、あくまで編集部の妄想・願望だということでご了承くださいませ_(._.)_)

ラストは“オールイン”と呼ばれる、全チームの選手によるバトルロワイヤルです!

画像13: 剣と鎧に彩られた非日常のファンタジー/ジャパン・アーマードバトル・リーグ③
画像14: 剣と鎧に彩られた非日常のファンタジー/ジャパン・アーマードバトル・リーグ③
画像15: 剣と鎧に彩られた非日常のファンタジー/ジャパン・アーマードバトル・リーグ③

三つ巴の戦い! こちらもド迫力のバトルと最後まで結末の読めない展開に、息をつく暇もありませんでした!

優勝したのは…、サングリエ!! 圧倒的な強さを見せつけての戴冠です。表彰式では、サングリエのジョシュア・ドリー選手にトロフィーが手渡されます。

画像16: 剣と鎧に彩られた非日常のファンタジー/ジャパン・アーマードバトル・リーグ③

最後にサングリエのチームの皆さんで記念撮影。

画像17: 剣と鎧に彩られた非日常のファンタジー/ジャパン・アーマードバトル・リーグ③

ドラコーネズのチームの皆さんも、パシャリ。

画像18: 剣と鎧に彩られた非日常のファンタジー/ジャパン・アーマードバトル・リーグ③

黒鋼衆のチームの皆さんも、パシャリ。

画像19: 剣と鎧に彩られた非日常のファンタジー/ジャパン・アーマードバトル・リーグ③

こうして長かった戦いの時が終わりを告げました。途中には、DIVAと呼ばれる各チームの応援レディーが観客を盛り上げてくれたり…

画像20: 剣と鎧に彩られた非日常のファンタジー/ジャパン・アーマードバトル・リーグ③

あまりに激しいバトルによって会場のダクトが破損してしまうというハプニングがあったり…

画像21: 剣と鎧に彩られた非日常のファンタジー/ジャパン・アーマードバトル・リーグ③

大会後には、来場した観客の皆さんとの交流を楽しんだり。

画像22: 剣と鎧に彩られた非日常のファンタジー/ジャパン・アーマードバトル・リーグ③

バトルはもちろんのこと、バトル以外にも楽しめる要素が満載! ゆるすぽ編集部もすっかりアーマードバトルにハマってしまいました。甲冑を着たファイターたちが剣や槍などの武器を振り回してガチで戦うという非日常の体験に胸を躍らせ、西洋の騎士と日本の侍が戦うという史実にはないファンタジーのような世界を目の当たりにするのはとても新鮮! ワクワクしっぱなしの一日でした。

最後に、優勝したサングリエの阿見靖士選手にお話を伺うことができました!

画像23: 剣と鎧に彩られた非日常のファンタジー/ジャパン・アーマードバトル・リーグ③

もしかしたら、阿見選手の顔を見てピンときた方もおられるのではないでしょうか? そう、阿見201という芸名でお笑い芸人として活躍されていて、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!年末SP」の笑ってはいけないシリーズや、「いきなり!黄金伝説。」の1カ月無人島生活にも出演されたことがあるのです。そんな阿見選手が、なぜこのアーマードバトルに参加することになったのでしょうか?

「3年半前のラジオ番組の取材がきっかけでした。こういう取材に行っても、僕は身長が201センチあるので、だいたいいつもサイズが無くて『できません! 残念!』みたいなことが多いんですよ。ただ、この競技って海外で甲冑を作っていることが多いので、ジャストサイズがあったんです。『今度世界大会があって、日本チームで初めて出場するんだけど、出てみないか?』と声を掛けられて、それを番組で話したら、『面白そうだから行ってこいよ!』と(笑)。僕、格闘技の経験はなかったですし、戦うような人間じゃなかったんですよ。ただ、野球をずっとやっていたので、バットを振る動きが斧を振り回す動きと合っていたのかもしれません(笑)」

確かにかなり大柄で目立っていましたよね。アーマードバトルの魅力って何なんでしょうか?

「海外での大会に出たときに感じたんですけど、もう歓声がすごいんですよ! 試合が始まるとアドレナリンがたぎってきますし、もう本当に気持ち良くってやめられないですね」

最後に、読者の皆さんへメッセージをお願いします!

「鎧が頑丈ですし、ルールもしっかりしているので、見た目ほど危険ではないですし安全だと思います。あと男なら誰しも、鎧を着て戦うなんて憧れじゃないですか! 一回経験してもらえれば、新発見がたくさんあると思います。ぜひ皆さんもチャレンジしてみてくださいね!」

そんな阿見選手、8月6日全国ロードショーの「劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間」に石川五右衛門役で出演されています。こちらも要チェックですね!

また、この「JABL STEEL! League match」は次回開催がすでに決まっています! 8月21日(日)に再びこの激闘が返ってくるのです! 同じような毎日を過ごすのに飽きてしまったという方、非日常の時間やファンタジーな空間を体験してみたい方は、ぜひ足を運んでみてください! 強さを追い求める戦士たちの本気の闘いぶりに、虜になること間違いなしです!

さらにさらに、阿見選手が言うように、実際に自分でも戦ってみたいという方もいることでしょう。そんなあなたにも朗報です!

この「JABL STEEL! League match」を共催し、会場となっている「キャッスル・ティンタジェル」では、実際に本格的なドイツ剣術や、西洋甲冑や和甲冑を身に着けた戦い方を一から学ぶことのできるスクールを開校しているのです。詳しくは、キャッスル・ティンタジェルHPでどうぞ!

ゆるすぽ編集部も、こちらの体験レッスンに参加させていただくことに。体験するのは…、ゆるすぽレポーターのあの方です。その様子はまた後日、お届けします!

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