ゆるすぽドラフト2015で1位指名したサバット(SAVATE)元世界女王の原万里子選手。アソー(ライトコンタクト)の世界大会が、いよいよ今日から始まる。

アソーでは優勝経験したことがないという原選手。大会直前の練習を取材した。

以前取材したときよりも頬が少しこけた感じだったため、減量がキツイのか?と尋ねると、「減量はほとんど必要ないんですよ。今は落ちすぎている状態なんです…」と。

ということは、リミットを下回っている。であれば、調整は順調なのかと思いきや、「…ちょっと想定外の夏バテなんです」と思わぬ敵との戦いを語ってくれた。

今年の暑さもかなり厳しかったが、その中で9月7日から始まる世界大会に向けての強化練習は相当にキツかったようだ。強化練習の場所として借りていた中学校の体育館にはクーラーが無く、9月頭の試合というスケジュール面でも、過酷な状況だったという。

にも関わらず、「なので、けっこうムリヤリ食べてます」と笑いながら話してくれた彼女。

画像2: 世界女王になりたくて! サバット世界大会直前インタビュー

チームメイトとの会話では時折笑みを見せるなどリラックスしていた

さて、取材したゆるすぽ2号はボクシングをやっていたので、マススパーリングで手合せをさせてもらったが、鬼気迫る攻撃にタジタジだった…。

同僚の高橋選手を相手に、軽めのスパーリングで調整する原選手の動きをご覧あれ。

画像: www.youtube.com

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「アソーでは優勝したことがないので、ぜひ優勝したい!」と語る原選手。アソーはライトコンタクトのため一発逆転のKOが無い。そのため、全3ラウンドの中で、1ラウンドのポイントの取り方が勝負を大きく左右する。

練習後に「結構ヘロヘロですか?」と聞いてみると、「今はいい感じです!」と言い切った原選手。クロアチアでの世界大会に出場するため、1週間仕事を休む。本業であるデザイナー仕事を大会前に片付けていくのも、試合前の調整事だという。

試合に向けて肉体・精神だけでなく仕事も調整していく彼女に、今の気持ちを聞いてみると、「早く試合をやりたい!」「早く戦いたい!」と完全に戦闘モード。そんな彼女なら、絶対にやってくれるでしょう!

画像: 日本からは、男子5階級、女子3階級と全8名の選手が出場する。左から、梅田ルミ(56kg級)、原 万里子(52kg級)、川合弥生(48kg級)、窪田隆一(56kg級)、舟山健太(60kg級)、高橋圭介(65kg級)、石原 臣(70kg級)、橋本資教(75kg級)

日本からは、男子5階級、女子3階級と全8名の選手が出場する。左から、梅田ルミ(56kg級)、原 万里子(52kg級)、川合弥生(48kg級)、窪田隆一(56kg級)、舟山健太(60kg級)、高橋圭介(65kg級)、石原 臣(70kg級)、橋本資教(75kg級)

出場選手の集合写真を撮影した際のこと。あれれ? この8人の選手の中にコーチである窪田氏の姿が???

ゆるすぽ2号:「あのー、全部で8名の選手が出場するって話でしたが…」

窪田コーチ:「え? 全部で8人いますよ。」

ゆるすぽ2号:「??? ん? あれ? もしかして窪田コーチ…」

窪田コーチ:「ええ、私もアソーのときは出場するんです!」

なんと!? 選手兼コーチだったとは!? どうりで熱心に練習しているなあと思っていたら…、「アソーは年齢制限が無いので、カラダが続く限りやりますよ!」と男らしいコメントをくれた窪田選手でした(笑)。

画像: 愛弟子である原選手にミットをもってもらい、練習する窪田コーチ。いや、窪田選手。

愛弟子である原選手にミットをもってもらい、練習する窪田コーチ。いや、窪田選手。

世界40カ国から選手が出場するサバット世界大会は、本日9月7日から始まる。試合結果は、選手兼コーチである窪田氏からのレポートでお届けする予定だ。(ゆるすぽ2号)

画像3: 世界女王になりたくて! サバット世界大会直前インタビュー
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画像6: 世界女王になりたくて! サバット世界大会直前インタビュー
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