待ちに待った再開戦

「久しかぶりね~!」

「元気だった?」

熊本地震以降、使用できなくなっていた、うまかな・よかなスタジアム(うまスタ)。この約3カ月間、皆さんもそれぞれ大変な思いをしてこられたんだと思います。

でもまた、こうしてスタジアムへ足を向けた。

そこには、サポーターの皆さんや、この試合に関わった全ての方々の熱い思いがありました。先日のレポート、「帰ってこられる場所がある/がまだせくまもと!#02」では、試合の様子を中心にお届けしましたが、これから数回に分けて、さまざまな思いを胸に、この日うまスタを訪れた皆さんの声をお届けしていこうと思います!

試合開始前、スタジアムの外では、会場前から長蛇の列ができていました。今か今かと“ホーム”に入る瞬間を待ちわびている皆さんに、今の気持ちを少し聞いてみました。

まず声を掛けたのは、子ども連れのお父さん。この方は熊本県庁にお勤めで、職場にロアッソの応援団があり、周りにロアッソファンも多いそう。去年たまたま子どもたちを連れて観戦に訪れてからは、子どもたちの方がはまってしまい、それ以来ホームゲームは8割方、観に来ていたそうです。

画像1: 待ちに待った再開戦

うまスタでホームゲームが開催できなかった3カ月間、試合の日には、お父さんはずっと携帯で途中経過を確認。子どもたちから「どうなった!?」と聞かれ、戦況を伝えていたそうです。

ホームゲームを観られなかった間は、子どもたちはやはり寂しそうだったとのこと。「いつあるのー?」と待ちわびていて、7月3日の試合開催が決まってからは、「絶対行こうよ!」と言っていたそうです。

「よかったね、今日。試合があって」と私が声を掛けると、小学1年生の男の子は、恥ずかしがりながらちょっとニコッと笑顔を見せました。

続いて、何やらサッカーのユニフォームを着ている子どもたちを発見! 引率の方に声を掛けてみたら、偶然にも、選手入場時にエスコートキッズを務める「人吉フットボールクラブ」の子どもたちでした!

画像2: 待ちに待った再開戦

ロアッソの胸スポンサーと、今回の試合の冠スポンサーを務める「白岳」の高橋酒造さんが熊本県人吉市にあるご縁で、エスコートキッズをお願いされたそう。

子どもたちに「ロアッソファンの人ー?」と聞いてみたら、たくさんの子が手を挙げてくれました。6年生の男の子は、清武功暉選手のファンだそう。しばらく熊本で試合を観られなかった間も、テレビで清武選手の活躍を見て、勇気をもらっていたそうです。

エスコートキッズ、きっと一生の思い出になりますね!

手倉森監督にインタビュー(笑)

そして、今度はガラッと変わって、大人の愉快な仲間たち!(笑)

画像: 手倉森監督にインタビュー(笑)

「もう、我慢できるわけなか! 飲むばい!」と、開場前から楽しく士気を高めていました。

このグループの人から「(リオ五輪日本代表の)手倉森監督がおるけん、インタビューして!!」と言われ、一番左の方にインタビューしてみました(笑)。

――手倉森監督、今日はどんな試合になると思われますか?

「約3カ月ぶりにうまスタに帰ってくる試合なので、感動を与えられるような試合をしてほしいなと思います」

――今日、注目してほしい選手は?

「ぜひうちの清武功暉か、嶋田慎太郎(益城町出身)に注目してほしいなと思います」

ここでは、まだまだいろんな思いを持った人たちに出会えそうです! 次回も引き続き、皆さんの声に耳を傾けることにしたいと思います!

<続く>

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