視覚障がい者と健常者が力を合わせてプレーする注目のスポーツ、ブラインドサッカー! ゆるすぽでは以前、7月に開催された、「第15回アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権」の様子をお届けしました!

画像1: 阿部が!武藤が!平川が! 浦和レッズがブラインドサッカー体験会を開催/浦和レッズ×ブラインドサッカー①

このブラインドサッカーというスポーツ、アイマスクを着けてプレーする4人のフィールドプレーヤーに対して、目の見えるゴールキーパー、ガイド(コーラー)、監督が声で指示を出します。つまり、選手同士の声の掛け合いも含めた「コミュニケーション」が勝負のカギを握るのです。

日本ブラインドサッカー協会では、「ブラインドサッカーを通じて、視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること」をビジョンに掲げていますが、まさに競技を通じて“信頼関係”を構築していくことができるといえるでしょう。

国内大会に関しては目隠しをすれば晴眼者でも参加できるということもあり、競技人口が着実に増えてきているのです。残念ながら日本代表はリオデジャネイロ・パラリンピックの出場はかないませんでしたが、4年後の2020東京パラリンピックには開催国としてすでに出場が決まっており、その注目度はますます高まっているのです!

そんな中、8月21日にJリーグの浦和レッズが、ブラインドサッカーの体験会を大原サッカー場で開催しました。ブラインドサッカー日本代表の加藤健人選手が所属する「埼玉T.Wings」の協力の下、応募したファン・サポーター50人、さらにはレッズの平川忠亮選手、阿部勇樹選手、梅崎司選手、武藤雄樹選手、岩舘直選手、大谷幸輝選手の6人も参加しました。

画像2: 阿部が!武藤が!平川が! 浦和レッズがブラインドサッカー体験会を開催/浦和レッズ×ブラインドサッカー①

この体験会は、平川選手が埼玉T.Wingsへの支援を行っている中で、「チームメートやファン・サポーターの皆さんにもブラインドサッカーを体験してもらい、ブラインドサッカーや障がい者への理解を深めてほしい」という願いを込めて、企画・実現したものです。クラブとしても、平川選手の想いに賛同し、またこうした取り組みが多様で豊かな価値観ある社会づくりへの一助になると考えて、実施に至ったとのことです。

平川選手が埼玉T.Wingsへの支援を行っていることから、今回の体験会の開催につながったということですが、そもそも支援するきっかけとは何だったのでしょうか? そこには、平川選手が経験した、ある予想外のアクシデントにあったのでした。 <つづく>

<文・野口 学(text by Manabu Noguchi)>

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